バンコク旅行@第四日目

旅行から帰って体調を崩していたため更新できなかったいまがーです、こんばんは。

 

 

さて、今日は四日目。前日が早朝から夜遅くまで動いたこともあって疲れたので、この日の朝はゆっくり始動。ホテルのバイキングは相変わらず美味しく、しかもスープがタイカレーだったこともあり嬉しくてつい食べ過ぎた。

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しばらくホテルでまったりした後、昼前にお出かけ。この日は、前日行ったワットポーとワットアルンと合わせてバンコクの三大寺院と言われる寺院、ワットプラケオへ。実はこの3つはほぼ同じエリアにあるのでよく3つセットで行ったりするのだけど、諸事情もあり疲れたこともありワットプラケオだけこの日に回した。ちなみに、三大寺院の中ではワットプラケオが一番位が高く、また王族の住まいもあったりしたことから王宮と呼ばれていたりもする。

あと、三大寺院はどこも入場料が必要なのだが、ワットアルンが50バーツ、ワットポーが100バーツ、ワットプラケオが500バーツと、入場料を見てもかなり別格なのが分かると思う。

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そんなワットプラケオは、入ってみると確かに他の寺院とは広さも建物の数も装飾の美しさも全てが違った。特に装飾のきらびやかさが目立っていて、他の寺院より明らかに金や貝殻、ガラス(?)といった光るものが多かった。

(あと、人の多さも桁違いだった。特に中国人ツアー客が非常に多くてうるさかったのは少し残念ポイントだった 笑。ちなみに妻の調べた情報曰く、その混雑を避けたいなら早朝に行けばいいらしい)

 

中にあった建物とかを一つずつ話していくとキリがないぐらい色々な話があるので割愛するが、一つだけこのブログならではなところをあげておく。それは、以下の写真。

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実はワットプラケオでは現在あちらこちらを修復中なのだが、その中の一箇所で修復するための仮設足場が丸見えだったのでその写真。足がは日本では結構がっちり作るのだけど、それに見慣れてい流からかもしれないがかなりスリリングな足場に見えた。屋根に至ってはかなり勾配があるのにも関わらず鉄管一本だけだし。

 

さて、ワットプラケオを堪能した後は、しばらくスターバックスで休憩。

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スターバックスバンコクでは結構な頻度で見かける(主要な鉄道や船の駅にはほぼある)し、安定のクオリティなので安心して過ごせていい場所。ちなみにメニューなどは日本のものとは違う部分もあり、特にフードは見たことがないものも多く、つい頼んでしまう 笑。

 

まぁただ、この時スターバックスで休憩したのには理由があり、この後は特に予定がないものの、夕方日が暮れるまでそこに居たかったのだ。その理由は、以下の光景を見るため。

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そう、実は三大寺院はすべて、夜にライトアップされるのだ。その光景を一目見たくて待っていたのだった。しかも、ワットポーだけは夜も寺院の敷地内に入ることができ、しかもその際は入場料も無料になる(というかメイン入口は閉まり、通用門のようなところだけ解放される)。実際に見た感想としては、待っていて本当に良かった。ライトアップされた建物群はそれ自らが光っているかのような出で立ちで、人気が少ないのも相まって非常に厳かな雰囲気があった。これは、行く機会があるならぜひ見てみて欲しい光景だと思った。

 

その後は、また船で前日と同じサパンタクシンという駅へ。ちなみにワットアルン発の最終便は、私が乗った日では19時45分発が最終だった。(というかその最終便に乗った。)これはネットに転がっている色々な情報とは違ったので、実際はどうなっているかは日によって違う可能性もあるので注意しておこう。

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ただ、夜の船便は川の周りにある建物群の灯りがとても美しく、ナイトクルーズの観光船も走っていたりと、なかなか魅力的な光景だった。

 

そんな船旅を後にすると、晩御飯を食べにソンブーンというレストランへ。ソンブーンはバンコクでは有名なシーフードのお店で、バンコク市内にはあちらこちらにある。そして、お目当はその中でも有名なプーパッポンカレー。カニと卵のカレーなのだが、そもそもプーパッポンカレーが私は好きで、今回是非いってみたいと思っていたのだ。

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そしてこれが、そのプーパッポンカレー。食べてみたら本当に美味しくて、ここに来ることができて本当に良かったと思った。値段はそこらへんのタイ料理とは比べ物にならないぐらいの値段がするのだが、それでも日本円で1400円ほど。

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そんなこんなで、ゆっくりとした一日が過ぎていった。

 

 

では、今日はここら辺で。