一人で稼いでいく方法とは

珍しく2日連続、妻と宅飲み&外飲みと2夜連続飲んでいたいまがーです、こんばんは。

 

さて、今日はフリーランス8年ほど、会社員1年ほどで生活してきた自分が思う、一人で稼いでいく方法について。

 

今のご時世、正直月に1万2万の副業程度であれば、簡単に稼げる時代になっている

何故なら、ランサーズに代表するような、フリーで仕事を請け負うことが簡単にできるサービスが数多くあるからである。

一昔前から、それだけでなくネットさえあれば小遣い稼ぎは割とできる時代ではあった。しかし、その手法は、アフィリエイトと呼ばれる広告収入であったり、転売ビジネス、知識を売るビジネスなど、あくまでネットという世界を舞台に稼ぐものしかなかった。そのため、ある程度インターネットという世界そのものへの知見がないと、難しいものが多かった。それに、もし知識を得てスタートラインに立てたとしても、まず数十円、数百円だけでも収入が出るまでに数か月かかることもあり、そこまで気力を保てない、という人も多かった。

それが、ネットは使うものの、あくまで作業としては会社に所属していたら行ってきたようなスキル、例えば資料作成やライティング、画像作成など、そういったスキルによって行うものが簡単に個人で請け負えるようになったからである。それであれば、数千円から数万円程度の仕事は簡単に見つかり、作業さえすれば収入になる時代なのである。

 

では、それで食べていけるまで可能なのか、という話。

そうなると、途端に難しくなる。まぁ、それでも以前より選択肢がある以上、以前より稼ぎやすくはなってはいるが、じゃあ誰しもできるかというと、そうでもない。その理由としては、一番は私はやっぱり、「生活のための最低限を安定して稼ぐ」というのが難しいからである。会社員であれば保証はある程度されている一定額が、場合によっては0円になる月もあるからである。

それはなぜか。それは、インターネットを通して個人が簡単に請け負うことができるレベルの仕事は、単発であることが多いから。単発で仕事を請け負う以上、継続して仕事を取り続けることができるかどうかは、全く不透明だからである。

 

では、一人で稼いでいくにはどうしたらいいのか。まずは、継続して、例えば月額2万とかでもいいから半年とか一年単位で契約できる仕事を契約していくことだと思う。継続して例え2万でも仕事をもらえる環境を作ることが出来れば、その次の月は、タスクとしてある2万の仕事をこなすのは当然として、残り普段稼ぎたい額の仕事を請け負えばいいだけになるのである。

一人で仕事をしていくときのネックが、作業することよりも請けることだと思うので、そこの額を少しずつでも下げていくことが、まず第一に必要なのである。

 

そして次の段階、というか最終的な段階としては、「人に仕事をもらわなくても仕事を自分で作り出せる状態にしていく」ことが目標となってくる。

継続した仕事を請け負うことが出来れば、仕事を請け負うための労力、つまり営業にさかれる時間がうんと少なくなる。そうなれば、自分のリソースを請け負った仕事を行うだけでなく、あまり時間に割けるようになる。そこで、仕事を作り出せる環境を作っていく必要がある。

なぜなら、継続した仕事とはいえ、永遠に請け負うことができる仕事なわけではない。となれば、いつかは途切れるわけで、その度に新たな営業に割く時間が発生する。となると、いつまで経っても精神衛生上は良くない。いつ0円になってもおかしくないからである。

 

であれば、次の段階として、自分でお金になる仕事を生み出していく必要があると思うのである。

さて、じゃあそれにはどうしたらいいのか。これには、様々な答えがあると思う。例えばインターネットで稼ぐということが出来始めた当初のような、先に述べたような方法もある。他には自分のショップを作る、自分のファンを作る、や、何かサービスを始める、なんてのもある。

そんな、「誰からも仕事を請け負うわけではない仕事」を作っていくことが出来、それが目標の自分が稼ぎたい額に到達したとき、真に「一人で稼いでいる」と言えるかもしれない。

 

ということであれば、私はまだまだなので、偉そうに言える立場ではない、が 笑。

 

ちなみに私は、今第一段階をようやくクリアして、「自分で仕事を作る」ため動き始めているところです。まぁ一昔前で言えば会社を作る、に当たるような部分が敷居が下がっただけのようなものなので、簡単にはいかないだろうけど、頑張ろうと思っています。

 

では、今日はここら辺で。