川越のコアな観光処紹介。

 やっぱり自分が体験したことを書く方が性に合っているいまがーです、おはようございます。

 

 

 

さて、今日は、埼玉県の川越付近をぶらぶらしてきたのでその話でも。

 

一般的には小江戸として、蔵の街として有名な川越。実は関西にいた時には、名前ぐらいは聞いたことがあるけれど、という感じだった。しかし、埼玉県内で自身の結婚パーティーを開くことになり結果的に川越に決めたため、個人的には一気に身近になり親しみの深くなった土地。

そんな土地を、少しだけ紹介。といっても、一般的によく紹介されている「時の鐘」や「大正浪漫通り」「川越氷川神社」などは置いておいて、個人的にまわった中で面白かったところ、おすすめのところなどをさくっと書いていこうと思う。なので、川越のメジャーどころを探している方は他のサイトへどうぞ 笑。

 

ということで、とりあえず紹介したいところのMAP

川越MAP

川越MAP

ということで、駅から歩いていくことを想定して、下から順に紹介。

 

まずは、クレアモール

ここは、東武東上線 川越駅から川越のメイン観光地である蔵の通りに行こうとすると通る商店街。ご飯屋さんから衣料品店、ゲームセンター、骨董品屋に至るまで、本当に何でも揃う商店街。学生からお年寄りまで様々な人が行き交う商店街で、郊外の商店街とは思えないぐらいの賑わい。見ながら歩くだけでも楽しいので、おすすめ。

 

次は、そのクレアモールの終りの方にある(というか多くの店がひしめき合うエリアは過ぎた後にある)小江戸蔵里

川越市産業観光館 小江戸蔵里 KOEDO KURARI

ここは、明治に創業した酒造メーカーの酒蔵を改装して作られた、お土産処・お食事処・利き酒処の総合施設。お土産処には酒蔵だけあってお酒はもちろん、川越名物のさつまいもを使ったお菓子を中心に、割とディープなお土産も売っている。お食事処は行ったことがないのでわからない。そして一番お勧めしたいのが、利き酒処。ここは、公式のHPに行っても値段が書いておらず分かりにくいのだが、全40種類の日本酒をおちょこ一杯125円(500円で4杯分のコインを購入する形式)にて利き酒ができる。日本酒が好きな人にとっては、かなり魅力的な所だと言える。

 

3つ目は、クレアモールを超えて蔵の街なみになってくるところにある、まめ屋

ここは、その名前の通り豆を使ったお菓子が中心のお店。店舗自体がかなり小さく、休日ともなれば人がひしめき合っている。それもそのはず、お勧めの理由でもあるのだが、ここは全ての商品が試食可能。なので、じっくりと食べ比べして購入が可能。それに、実際全て美味しいし、1パック280円からというお手頃価格なのもいい。ちなみに、ここは以下のサイトにて通販もやっているみたいなので、気になる方はどうぞ。

 

 

最後は、川越で有名なスポットのうちの一つ、菓子屋横丁の中にある、川越ベーカリー"楽楽"

www.bakery-rakuraku.com

菓子屋横丁というのは、その名の通り駄菓子屋さんが多く並ぶ通り。川越で有名なお菓子である巨大な麩菓子があり、昔ながらの駄菓子もあり、関西ではよく見かけるたこせんなど、様々なお店が並ぶ通り。その一角にあるパン屋さんの、楽楽。ここのパンが、もう本当においしい。パンの味、というか小麦の味がしっかりするし、何よりこのお店に入った時に香るパンの香りが、すごくそそられる。妻がパン好きで自分でもパンをこねるところから作るぐらいなのだけど、その妻に言わせても、本当に美味しいとのこと。というか妻がそのお店で働こうかなと思ったこともあるぐらいの、パン好きには有名なお店なよう。ここの近くに行った人は、是非とも食べてみてほしい。

 

 

ということで、これぐらいが川越の私個人が独断と偏見で選んだお店たち。

まぁ紹介しきれないぐらいお店はあるので、まだまだ素敵なお店は眠っているのだろうけど、もし川越に行くことがあれば参考にどうぞ。

 

 

では、今日はここら辺で。