プーケット旅行@番外編。

日本に帰って来てしばらくしたら辛いものが食べたくて仕方なくなっているいまがーです、こんばんは。

 

 

さて今日は、プーケット旅行の番外編。

プーケットを旅行していて気づいたことやこれなんだろう?って思ったこと、その他本編では書けなかった事をつらつらと書いていく。

 

まずは、機内食について。今回は往復ともマレーシア航空(エコノミー)を使ったのだが、まぁ機内食なのでそんなに期待は元々していなかったのだが、そうだとしてもメインの一部以外は美味しくなさすぎた

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行きはメインに煮魚かチキンカレー、帰りはお肉の照り焼きかシーフード(というか白身魚)パスタが選べたのだが、そのメインのものだけまぁ食べられるといった感じで、他ついている野菜やソバなどは、固いし美味しくなかった。他に軽食として出されたパンなども硬くてボソボソ。まぁ高度が高いところ(というか気圧や湿度の低いところ)では感じにくくなるから不味く感じるらしいが、それにしてももうちょっと何とかできるのではと思った。単に味がしないだけでなく、食感が悪すぎたのだから。
これ、もう少し誰か改良しようと思わないのかなぁ。

 

 

次は、プーケットに着いて初めに、え?これ大丈夫?と思ったこと。それは、電線が異常に低い位置にしかも大量に通っている、ということ。

これが、そこだけかと思ったら、がっつり観光地のところでもほぼ同じような状況なのだ。それでも大丈夫なように作られているのか、そんなことはないがどうしようもなくそうなっているのかわからなかったが、これがかなり気になった。

 

 

他には、コンビニのサンドイッチを食べた時に、何だこれ?と思ったこと。それは、繊維の塊のような、綿のような加工肉がある、ということ。

プーケットには、セブンイレブンファミリーマートの二つのコンビニが結構な頻度であるのだが、一部ご飯をコンビニ食にした。その際買ったサンドイッチに入っていて気づいたのだが、明らかに豚肉と書いているサンドイッチの中に、繊維状のものが入っていた。味はお肉とは言い難いもの(カツオでんぶみたいな味)だしボソボソの食感で、正直美味しくなかった。これが一度気づくと結構色々な場所で見かけて、何ならそのお肉のみパックされたものまで見かけた。

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ちなみにこれはムーヨーンという名前らしい(Google先生の力を借りれば)。この食材の詳細を知っている人がいれば、是非とも教えて欲しいと思った。

 

あと、これは余談だが、コンビニでホットスナック(ホットサンドやソーセージなど)を購入すると、調理をしてくれる。ホットサンドならレンジでチンではなくホットサンドメーカーで焼いてくれたり、ソーセージは一口サイズに切って袋に詰めてくれたりする。これは面白いサービスだけど、結構時間待ったりするので、ゆったりな気質のタイならではなのかなと思った。

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そして次は、街歩きをしていて思ったこと。それは、飲食店や観光案内の看板などの写真に一緒の物が大量にある、ということ。

食べ物の屋台などでも一部写真を載せているところがあったりしてその写真や、現地で観光ツアーの申し込みをするための案内所の表に貼ってある写真が、どの店を見ても明らかに同じ写真を使っているのだ。もちろん、違う独自の写真っぽいものであるところもあるのだが、かなりのお店で同じ写真が使われている。

これは、どういうことなのだろうか?観光ツアーであれば同じ会社の経営なのかなとも思ったのだが、どう見ても違うものばかりなのだ。単にいい写真を皆が勝手に使いまわしているのか、そういったもの用に国など大きな所が写真を提供しているのか、何なのだろうか。これも詳細を知っている人がいたら是非教えて欲しい。

 

他に、これは妻とも話していたのだが、交通事情が独特

というのも、信号はほとんどなく歩行者が道を渡ろうと思えば、気合いで車の切れ目を狙うしかないし、信号があっても守っていないバイクなどもよくいるし、なんなら警察官がバイクで歩道を走ってきたこともあった。しかし、これが悪いとかではなく、こんな感じでも皆なんとかやっていけているのが凄いなと思った。皆、信号を信用しすぎていないから常に気をつけてはいるし(まぁ歩行者がいるから待つ、みたいなことはないけれど)、それに歩行者もゆったりと待つ。これは日本では成り立たないなと思った。皆せかせかしているわけではなく、ゆったりと生きているからこその風景だろうなと思った。

そういえば、やたらとタクシーに乗らないか?という勧誘を歩いていると受けるのだが、その呼び込みすら携帯いじりながらやっている。他にも空港の清掃の人であっても清掃しながらアイスクリームを食べながらしていたり、飲食店でも注文をとってもゆっくりとマイペースに歩いていって作っている人に伝えたりしていた。

この独特のゆるい雰囲気が、これはこれでいいなと思った。日本のキビキビとした美しさというか、接客の良さはそれはそれで凄いと思うが、ゆるい雰囲気の中でいると、自分たちも多少何かあってもおおらかに居ることができたりすることもあって、それは良かった。そこがプーケットに居て一番大きな気づきかもしれない。

日本人はちょっと気を張りすぎている気がするので、もうちょっと皆肩肘張らない生活できたらいいのになと思った

 

 

では、これぐらいがプーケット旅行での気づきや疑問などになるかな、と。

他にも何か書きたいことができたら書くかもだけど、これで一旦プーケット旅行編は終わりになるかなと思う。なので、明日からは通常モードになると思うので、またよろしくです。

 

 

では、今日はここら辺で。