一眼レフカメラを解体する方法。

 

 

 

さて、今日はかなり必要な人が限定的であろう記事。

それは、一眼レフカメラの解体方法

というのも、実はプーケット旅行の際、一眼レフカメラを持っていっていたのだが、それが最終日の前日、最後のアクティビティの海で、少し海水に触れてしまったのだ。そして、結果的には起動しなくなってしまった。

その結果、修理に出すことも考えたのだが、修理費用を考えると同じぐらいの中古を買った方が安くなることが分かり、それならと解体して修理が自力で出来そうか見てみることになったからである。

 

ちなみに、カメラは水を被ったり湿度の高いところに持っていってくもってしまったりした場合は、すぐに電源を切り、バッテリーを取り外しましょう。そして、すぐに表面や手の届く範囲の水をふき取り、ドライヤーの冷風等で乾かすか乾燥剤と共に密封した場所へ入れましょう。そうすれば、復活する可能性がある。水に濡れた際一番やってはいけないのが、大丈夫かどうか確認するためにすぐに電源を入れてしまうことで、その場合ショートしてしまい、確実にダメになるので、覚えておこう。

 

で、と。本題の解体だけど、これに関しては実は、機種によって全然ネジの位置などが違い、これを見たからといってすべての一眼レフカメラを分解できるわけではない。ただ、傾向としてこういった場所にねじがあるよ、というのは分かると思うので、そういった傾向とともに説明していこうと思う。
ちなみに、一眼レフカメラは、業者も修理しやすいように結構ネジサイズもそろっているし場所さえ分かればとりやすい箇所にあったりする

 

 

ということで、今回解体するのは、Nikonニコン)のD5300というカメラ。赤いボディが珍しく妻が気に入って購入したものだ。

 

まず最初に目につくだろうネジが、こちら。カメラの底面にある。D5300では4カ所。

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ちなみに、今回解体が必要あったのは画面側だったので写真は省略しているが、バッテリーを入れる箇所(写真左側)を開けるとその奥にもねじがあった

 

次に画面を開けた場所。D5300は画面が自由に動かせるタイプなのでここにもある。

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上記写真の左側二つが見えている。
また、右下の大きな楕円形の丸のところには画面のクッションとしてゴムが貼られているが、これをはがすと中に一本ネジが隠されている

ちなみに、画面の可動部にもいくつかネジがあるが、それらは全て液晶パネルの中を開ける際に必要なネジなので今回は触らない。

 

また、実は前述の写真にある3本のねじとは別に、写真に写っているところに3つもネジが隠されている。それが、以下3つの写真。

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まずはここ。カメラを持つ際に親指をよくあてておくためのクッションとして革が付けられているところの裏。このクッションは両面テープのようなものでつけられているだけなので簡単にはがせる。

 

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次がここ。ファインダーの目当てキャップを外したところ。これはまだ分かりやすい。

 

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そして最後が、ここ。これは非常に分かりづらく、私もかなり見つけるのに苦労した。ファインダーの調整をするための部分だが、そのマークが実は印字ではなく厚めのシールが貼られていて、それをはがすとネジが現れる。一つ前の写真を見比べてもらうとどこか分かるかと思う。

 

これで画面側は終わり、あとは前面から。

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前面のグリップ部分の厚手のゴムを外すと、ここにもねじがある。これまた両面テープで貼られているだけなので意外と簡単にはがせるし、戻せる。

今回写真に写しているのは画面側を取り外すのに必要な二箇所だけだが、このグリップ内には他にも、上面を外すためのものなどあと4か所ネジがあった。

 

これで、画面側を外すために必要なネジは全て。
これらを外してあげることで、あとはぱかっと開いてあげれば、意外と簡単に開く。
そして開けると、D5300の中身はこんな感じになっていた。

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右側に見えるコードの先は左下側の丸の部分へ繋がっていたので外した。これはノートパソコンなどでもよく見かける平らな接続コードで、ついている先の爪を開いた後方向を意識して平行に引っ張ってあげれば簡単に取れる。つけ直すときは逆順。
また、左上の丸部分は単にパズルのように埋め込んであるだけのコードなので、これまた軽く引っ張ってあげればすぐに取れる。

 

・・・のはまぁ知識としていいとして、この写真を見て、お気づきだろうか。

写真の基盤上部一帯が見事に錆付いている。ここまで錆びる物なのか・・。ただ、この基盤は一番手前のもので、全ての接続されているコードを抜いてしかるべきネジを取ればその下にある基盤も見られるのだが、そこは全くの無傷であった。

とはいえ、この一番目の基盤がおもいっきり錆びている。この錆を落とすのはかなり苦労が要りそうで、とりあえずそっと閉じた。今度時間があるときに基盤のみ取り外して洗浄してみよう。それで治れば万々歳なのだが・・。

 

でも、これで分かったのだが、もし海水に濡れても少しであれば一番手前の基盤だけの被害で済む。となれば、浸かった時にすぐに解体をして海水を一気に乾かしてしまえば、腐食することもない

なので、もし今後海水に一眼レフカメラが浸かった人がいれば、その場ですぐに解体して乾かそう。それがおそらく一番治る可能性の高い道だと思う。・・・海にドライバー持っていっている人なんていないと思うけど…笑

 

 

ということで、これが一眼レフカメラの解体。

解体してもどうにもならないことも多々あるけれど、どうなっているかの確認はできるので、自分で壊れたカメラを修理してみようという心意気の強い人は試してみるといいかも。

 

ちなみに、ここまで読んでくれた人は気づいていると思うけれど、一眼レフカメラは見事と言っていいぐらいあちらこちらにネジが隠されている。しかし、それがどこにあるかさえ分かれば、どこぞのリンゴマークの商品のようにネジが特殊で外せないなんてことはないので、その隠された場所探しだけの問題で解体できるかどうかが決まってくる。もしネジが見つからないとなった場合は、どこかシール状のものがついていないか確認して見直してみよう。そうすると見つかるはず。

 

 

 

では、今日はここら辺で。

星座というものについて。

文章を書くときに慎重になりすぎて凄く時間がかかってしまうことがあるいまがーです、こんばんは。

 

 

さて、今日は久しぶりに天体の話でも。

天体の中でも、おそらく一番一般の人でもなじみが深い、星座の話。

 

今現在、星座というのは、全天で88個ある。この数を多いとみるか少ないとみるかは人によるだろう。ちなみに私はこの話を初めて知った時、それだけしかないのか、と思った。

 

しかし、そもそも星座とは何なのか。

これは、元々は昔の人たちが、星々をつなげて、あれはこんな形に見えるね、なんて勝手に言っていたものである。今現在でも、なんならこんな形に見えるからあれは~座でもいいんじゃないか、といった話は、自由にしていいのである。ただ、それではあまりにも自由すぎていろいろ話をしたり命名したりするときなどに不都合だったため、トレミーの48星座という古代に定められた星座たちを元に88個を世界共通で国際天文学連合というところが定めたのが、現在の星座と言われるものになっている。ちなみにトレミーの48星座は紀元2世紀頃にプトレマイオスという学者が定めたもので、そんな古くからのものが使われていると思うと、少し感慨深いものがある。

 

そんな星座だが、一般的によく知られている星座は、誕生星座だろうと思う。「何月何日生まれだから双子座だね」「今日はおとめ座が一番運勢いいんだって」なんて話す、あれである。これは、実は88星座の中から、黄道(太陽の見かけ上の天空の通り道)というものの上にある12星座を選び出して作られたものである。この星座たちのことを、実は正式名称としては黄道12星座と呼ぶ。これは近代になってそれこそ運勢などをつけるために選び出されたものだと思っているような人もいるのだが、実は歴史は古く、メソポタミア文明の頃から既にあり、紀元前数千年という昔から定められている物である。その頃から占星術などに用いるために定められていたというのだから、現在でも占いなどに使うことを考えれば、数千年たってもその用途はあまり変わっていないとも言えるだろう。

 

星座の区分というのは実にたくさんあり、ここまで上げただけでも88星座、48星座、12星座がある。次に説明するのは61星座

これは何の数字かと言うと、日本の主な場所から全景を見ることができる星座の数となる(実際には場所によってはもう少し見える星座もあるのだが、細かい点は割愛)。実は星座というのは、全天で88個あるが、日本からは見えない星座が27個もある。どうしてそんなことが起こるのかという話はきちんと説明すると長くなるのでさくっと言えば、地球が丸くて一定の軸をもって回転しているせいと、地面というものがあるせい、と思ってもらえればいい。とにかく、日本からは見えない星々というのは多く存在する。
そんな日本からは見えないことで有名な星座としては、みなみじゅうじ星がある。これは、正確には日本の本州より南の緯度からしか見えない星座で、沖縄に行くとぎりぎり地平線に見えることもあるという星座である。この星座を実はプーケット旅行中に見たくて狙っていたのだが、まだ雨季だったこともあり夜は曇っていることが多く、一度も見られなかった。残念。今度行くときには是非とも見たい。

ちなみに、日本から見られない星座に関しては、見られないために日本人からなじみが薄いこともあって、そんな名前のものがあるの?なんてものがあったりする。例としては、はえ座やコンパス座、がか(画架)座など。
ただ、日本から見られる星座でも、いくつか、え?と思う星座もあって、かみのけ座なんてのもある。ちなみにこの星座、2つの星から成っていて、もはや適当じゃないか、なんて思うこともある。

 

さて、ここまでは星座の区分の話をしてきたが、最後に星座というものに関するよく間違われやすい話を。星座は、それを構成する星々が実際にその位置関係にあると思われがちだが、実は全く違う。星座というのは、地球上からたまたまその位置関係にあるように見えるだけで、実際は基本的には遠く離れている星同士を結んでいる。なので、実は宇宙に出てしまえば星の並びは変わってしまう(と言っても現在行ける程度の宇宙空間ではほぼ変わらないだろうが)。また、星にも寿命があるので、無くなったり現れたりする星もある。なので、星座を構成する星が突然なくなってしまう、なんてことも起こりうる。

 

ということで、星座とはどういうものか、といった話でした。
天体という分野の中では一番と言ってもいいぐらい古い歴史を持つ星座という概念。そんな歴史に思いをはせるとまた違った夜空を楽しめるかもしれないですね。

 

では、今日はここら辺で。

自分に関するデータを取捨選択できる時代へ。

やはり自分の家にいるというのは安心感が違うなと再認識したいまがーです、こんばんは。

 

 

さて、今日は久しぶりにとある記事からの自分の考えを。かなり文字ばかりの長い文章になってしまったので、興味のない方は回れ右してプーケット旅行記でも読む事をお勧めします 笑。

ということで、今日の記事はこちら。

jp.techcrunch.com

 

内容としてはざっくりまとめると、システムをプログラミングすることは、社会を形作ることに直結するということと、自分に関する様々なデータは中央集権的に企業が集めて利用するものではなく、集められたデータを自分自身が管理し使用できるものでなければならない、ということの二点。

 

共に誰しも巻き込まれている内容でありなんとなく共感できることであるものの、普段はあまり意識していないことなのかなと思う。

一点目に関して言えば、最近のスマホユーザーならば、LINEやFacebook等何らかのSNS無しでの生活などは考えられないと思う。それらシステムは、より便利な生活をと誰かが発案しシステムを構築したから実現された生活であり、それが必要な社会を形成したと言えるのだろう。

これは、日本で言えば高度成長期に白黒テレビや洗濯機、冷蔵庫が三種の神器と言われて必須なものになっていった世界に似ているような気がする。それぐらい社会にとって必要不可欠なものが、システムのプログラミングによって作られているのである。そんな革新的であり社会を作ることができるシステムを構築できる力というのは、これからの時代最も求められていく力なのかなと個人的には思っている。

 

二点目に関して言えば、それを実現した世界というのは確かに便利だろうけど、そもそも人々の意識改革も必要なのだろうなと思った。

そもそもこの内容を読んでもピンとこない人もまだまだ多いのだろうなと思う。昨今、インターネットを見ていると自分が過去に見た内容に即した広告がよく表示されたり、ツイッターを開けばおすすめのユーザーが表示されたり、とにかく自分に沿ったものが多く表示されるようになったのは、誰しも感じていると思う。それらは、自分が閲覧したページの情報や検索したワード、その他自分が行った位置情報などであったりなどを、企業側が集めて利用することができるようになったからである。

それは、利便性が高くなることもある反面、それによる問題も多々起こるようになってきた。それは、自分が入力したデータを活用されるのならばある程度同意をしているが、例えば移動手段によく電車を使うのか車を使うのか、電車ならどの駅をよく利用するのか、といったような情報は、正直言って意識していない情報である。これらを例えば勝手に利用されるとなれば、嫌な気分になることもあるだろう。では、それらが嫌なのであれば、どこがどういった情報をどういった形で集めているかをきちんと知り、整理し、取捨選択して企業等に渡せるのであれば、それに越したことない。というか、そうあるべきだ、と書いているのが、二点目の内容である。

これには、私は同意するけれど、ただそういったデータを取得できる可能性のある企業などがそのデータを受け渡しできる体制を整えるだけでなく、そもそもそれら情報を個人で扱うという意識及びその扱い方に関する知識を社会として作っていかないと到底無理だろうなと思った。なぜなら、現在は、個人情報を漏らされることへの嫌悪感は強くてもそれらを自分で管理する手間をかけたくないという意識の人の方が多いから。危険性をあまり考えずにメールアドレスやパスワードすらすべて同一にしていたりするのに、もっと多くの、先程あげた例で言えば自分がよく利用する駅名を企業が保持するかどうかなどを個人で選択できたとして、そんなのあまり意識せず許諾したりすることの方が多いと思うのである。であれば、個人で管理できるとは名ばかりで、結局現状とはあまり変わらないように思う。

であればどうしたらいいか。それは、データというものがどういったものに活用が出来て、それを提供することがどんな結果につながるのかを理解し、利便性とリスクを個人個人で天秤にかけて判断できるようにし、その必要性を子どもだけでなく大人にも教えられるようにしなければならないと思うのである。もう十年以上言われ続けている情報リテラシーなんて言葉にあたる内容だが、これの重要度を軽視してきたからの現在の人々の意識なのだろうなと思う。

また、そうはいっても、その重要度は分かってはいるけど手間がかかる、というのも事実である。なので、それら手間をいかに省けるようにするかといったことも必要になってくるとは思う。パスワード管理ツールなんてものが世の中にはあるが、それですら利用が面倒であったりするものも多い。それのさらに強化版であるべきの自分の様々なデータを容易に取捨選択できるツールというのは、そう簡単に作ることができるものではないだろう。だが、それはデータを個人で管理する時代には必要不可欠であろうし、そのツールが新たな社会スタンダードのシステムとなりうるのだろうなと思った。

 

 

ということで、今日はここら辺で。

プーケット旅行@番外編。

日本に帰って来てしばらくしたら辛いものが食べたくて仕方なくなっているいまがーです、こんばんは。

 

 

さて今日は、プーケット旅行の番外編。

プーケットを旅行していて気づいたことやこれなんだろう?って思ったこと、その他本編では書けなかった事をつらつらと書いていく。

 

まずは、機内食について。今回は往復ともマレーシア航空(エコノミー)を使ったのだが、まぁ機内食なのでそんなに期待は元々していなかったのだが、そうだとしてもメインの一部以外は美味しくなさすぎた

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行きはメインに煮魚かチキンカレー、帰りはお肉の照り焼きかシーフード(というか白身魚)パスタが選べたのだが、そのメインのものだけまぁ食べられるといった感じで、他ついている野菜やソバなどは、固いし美味しくなかった。他に軽食として出されたパンなども硬くてボソボソ。まぁ高度が高いところ(というか気圧や湿度の低いところ)では感じにくくなるから不味く感じるらしいが、それにしてももうちょっと何とかできるのではと思った。単に味がしないだけでなく、食感が悪すぎたのだから。
これ、もう少し誰か改良しようと思わないのかなぁ。

 

 

次は、プーケットに着いて初めに、え?これ大丈夫?と思ったこと。それは、電線が異常に低い位置にしかも大量に通っている、ということ。

これが、そこだけかと思ったら、がっつり観光地のところでもほぼ同じような状況なのだ。それでも大丈夫なように作られているのか、そんなことはないがどうしようもなくそうなっているのかわからなかったが、これがかなり気になった。

 

 

他には、コンビニのサンドイッチを食べた時に、何だこれ?と思ったこと。それは、繊維の塊のような、綿のような加工肉がある、ということ。

プーケットには、セブンイレブンファミリーマートの二つのコンビニが結構な頻度であるのだが、一部ご飯をコンビニ食にした。その際買ったサンドイッチに入っていて気づいたのだが、明らかに豚肉と書いているサンドイッチの中に、繊維状のものが入っていた。味はお肉とは言い難いもの(カツオでんぶみたいな味)だしボソボソの食感で、正直美味しくなかった。これが一度気づくと結構色々な場所で見かけて、何ならそのお肉のみパックされたものまで見かけた。

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ちなみにこれはムーヨーンという名前らしい(Google先生の力を借りれば)。この食材の詳細を知っている人がいれば、是非とも教えて欲しいと思った。

 

あと、これは余談だが、コンビニでホットスナック(ホットサンドやソーセージなど)を購入すると、調理をしてくれる。ホットサンドならレンジでチンではなくホットサンドメーカーで焼いてくれたり、ソーセージは一口サイズに切って袋に詰めてくれたりする。これは面白いサービスだけど、結構時間待ったりするので、ゆったりな気質のタイならではなのかなと思った。

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そして次は、街歩きをしていて思ったこと。それは、飲食店や観光案内の看板などの写真に一緒の物が大量にある、ということ。

食べ物の屋台などでも一部写真を載せているところがあったりしてその写真や、現地で観光ツアーの申し込みをするための案内所の表に貼ってある写真が、どの店を見ても明らかに同じ写真を使っているのだ。もちろん、違う独自の写真っぽいものであるところもあるのだが、かなりのお店で同じ写真が使われている。

これは、どういうことなのだろうか?観光ツアーであれば同じ会社の経営なのかなとも思ったのだが、どう見ても違うものばかりなのだ。単にいい写真を皆が勝手に使いまわしているのか、そういったもの用に国など大きな所が写真を提供しているのか、何なのだろうか。これも詳細を知っている人がいたら是非教えて欲しい。

 

他に、これは妻とも話していたのだが、交通事情が独特

というのも、信号はほとんどなく歩行者が道を渡ろうと思えば、気合いで車の切れ目を狙うしかないし、信号があっても守っていないバイクなどもよくいるし、なんなら警察官がバイクで歩道を走ってきたこともあった。しかし、これが悪いとかではなく、こんな感じでも皆なんとかやっていけているのが凄いなと思った。皆、信号を信用しすぎていないから常に気をつけてはいるし(まぁ歩行者がいるから待つ、みたいなことはないけれど)、それに歩行者もゆったりと待つ。これは日本では成り立たないなと思った。皆せかせかしているわけではなく、ゆったりと生きているからこその風景だろうなと思った。

そういえば、やたらとタクシーに乗らないか?という勧誘を歩いていると受けるのだが、その呼び込みすら携帯いじりながらやっている。他にも空港の清掃の人であっても清掃しながらアイスクリームを食べながらしていたり、飲食店でも注文をとってもゆっくりとマイペースに歩いていって作っている人に伝えたりしていた。

この独特のゆるい雰囲気が、これはこれでいいなと思った。日本のキビキビとした美しさというか、接客の良さはそれはそれで凄いと思うが、ゆるい雰囲気の中でいると、自分たちも多少何かあってもおおらかに居ることができたりすることもあって、それは良かった。そこがプーケットに居て一番大きな気づきかもしれない。

日本人はちょっと気を張りすぎている気がするので、もうちょっと皆肩肘張らない生活できたらいいのになと思った

 

 

では、これぐらいがプーケット旅行での気づきや疑問などになるかな、と。

他にも何か書きたいことができたら書くかもだけど、これで一旦プーケット旅行編は終わりになるかなと思う。なので、明日からは通常モードになると思うので、またよろしくです。

 

 

では、今日はここら辺で。

プーケット旅行@第十日目。

久しぶりに日本に帰ると日本食が食べたくなるいまがーです、こんばんは。

 

 

さて今日は、第十日目。最終日。

ということで、最終日は帰路になるのでほとんど内容はなく、10日間の総まとめとして書けなかったことを書こう。・・と思っていたのだけど、最終日自体も意外と長くなりそうなので、変更してとりあえず最終日編をどうぞ。

 

最終日、朝起きると外は、快晴

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心地よい天気の中、朝起きてからしばらくはまったりと。そして、少しホテル敷地内を散歩した後、朝ごはんへ。二日目の朝に食べたのと同じホテルのバイキング。メニューとしては前回食べた時とほぼ同じだったが、やはり味のクオリティは高く、美味しかった。カレーは少し以前とは変わっていたのだが、このカレーが見た目以上に辛くてびっくりした。しかも、舌が辛いのではなく喉が焼けるような辛さだった。そうそう、この時に気づいたのだが、辛いために舌でしばらく転がしていたら、カレーがかなりマイルドになり、喉の痛さを感じにくくなった。タイのスパイスがそういうものなのかスパイスというのがそもそもそういうものなのか、逆にたまたまそのカレーがそういったものだったのか分からないが、どれにせよ唾液に反応して辛くなくなるようなスパイスがあるのだとしたら、誰か教えて欲しいな。

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朝ご飯後は、部屋で少しゆっくりした後、写真をホテル敷地のあちらこちらに撮りに行ったりして、チェックアウトへ。この時、たまたまホテル内で知り合った日本人の方も同タイミングでチェックアウトだったようで、少しお話した。外国で会う日本人との会話は、なんかホッとするというか、やはり少し嬉しくなる

 

チェックアウト後はプーケット国際空港へ。着いたのは13時頃。帰路の便の出発は18時頃発だったので時間はたっぷり。といってもどこかへ観光に行けるほどは時間がなかったので、空港内でお土産の買い足しや空港散策などをまったりとした。

そしてお昼には、国際線ターミナルの南端にあるフードコートにてランチを。このお店の情報はGoogleMapにも検索にも出てこないので事前には知らなかったのだが、到着日にたまたま見つけていたのでここで食べることに。いざ入ってみると、空港職員の人がたくさん。そしてメニューもほとんどタイ語表示で、英語表記も少ない。ただ、値段がかなり安い。空港価格に影響されていない、安心価格。なのであまり知られていないのだろうか。でも、まぁなんとなくどんな所かわかったのでそこで野菜のカシューナッツ炒めのようなものとカレー、そしてお肉の甘辛く煮たものを食べた。

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味としてはカレーや野菜炒め(入口の一番近くにあるお店で売っているもの)は美味しかったが、別の店で購入したお肉は柔らかいものの味付けが妙に甘くて、個人的にはあんまりだった。

ちなみにここで食べたいという人向けに位置を貼っておくと、以下のURL。そのうち気が向いたらGoogleMapに登録申請するかもだけど、今は全く情報がないので、このURLの中心に位置するらへんにあると思ってもらうといい。ちょうど国際線ターミナルの出口2を出てすぐ南を見れば、看板が見えると思う。

プーケット国際空港フードコート

 後、プーケット全般のフードコートがそうなのかもしれないが、ここは先に幾らか入金したカードを購入して各店舗ではそのカードで支払うという形式。なので、フードコートに入ってそこで食べようと思ったのなら、まずは一番奥にあるカウンターにて任意の金額を言ってカードをもらおう。軽く食べるなら200バーツ、多くても300バーツもあれば充分だと思う。また、このカードは使い切らなかった分は同じカウンターにて残金のあるカードを渡せば返金してもらえるので心配はない。

 

フードコートで腹ごしらえした後は、また少しのんびりし、ようやく空港のチェックインへ。行きの時は全くと言っていいほど見かけなかった日本人が、この時はよく見かけた。ここまでは、ここまでは順調だった。しかしなんとその後、見事なまでのハプニングが続くこととなった

まず、しばらく搭乗口で待っていると、どうもおかしいと妻が言い出した。いつまでたっても乗る予定の便のアナウンスがされなかったのだ。ということで、案内ボードを見ると、なんと搭乗口が直前で変更されていた。

そのため、慌てて別の搭乗口へ。そして着いてみるも、そこでもやはりまだ搭乗は開始されていなかった。そしてしばらく待っていると、出発時刻遅延のお知らせが。当初の予定よりこの時点で15分遅れることが決定した。しかし、私たちはなんとクアラルンプールで乗り換えの便で、その乗り換え時間はわずか1時間半。少しでも遅れると余裕がなくなるのだ。

まぁ慌ててもこちらで出来ることは一つもないので、ゆっくりと搭乗を待つことに。結果的には本来の搭乗開始時間から20分ほど遅れて搭乗開始。そして出発自体は30分遅れとなった。この時点で、乗り換えにかけられる時間が1時間となる

 

そして乗ること約1時間半以上。本来1時間15分ほどで着くはずが、どうも悪天候の影響で途中迂回や旋回をしたりしていたせいで、ここでも少し遅延。残り乗り換え時間は30分ほど。

 

・・・が、しかし。ここでいよいよ着陸という時に、異変が。なんと、着陸直前で急に高度をあげ、空港から遠ざかったのだ。どうやら悪天候及び強風の影響で着陸できず、一度上昇したようだった。悪天候などで着陸できずに空港上空で旋回して待たされたことはあったが、着陸直前で回避するかのような動きで急上昇したことは初めての経験だったので、正直びっくりした。こんなこともあるんだなぁ。

 

そして上空を旋回したのち、再度ランディングを行うとのアナウンスが。10分ほどして、ようやく次のランディングへ。ここでは成功してくれ、と願うばかり。

・・そして、どうにかここでは成功し、無事着陸。飛行機から降りられた時点で、残り乗り換え時間は20分ほどとなっていた

 

まぁそうは言っても、空港での悪天候の影響なので乗り換える便も遅れるだろうと踏んでいた。とりあえずその時間を確認しようと、発着ボードを見ると・・・

 

なんと、定刻通り出発という表示が。そんなことってあるのか。まぁでも言っても仕方がないので空港内をダッシュ。しかし、なんとフロア情報を見ると次の乗り場が空港内を走っている電車に乗って行かないといけない場所にあるとのこと。その電車の停車場所に着いた時、ちょうどのタイミングで電車が来た。実はプーケットのチェックイン時から同じ関西行きへ行きそうな日本人二人組を見つけていたのだが、その人らが同じ電車にいることに気づき、一安心。

 

電車が乗り場近くに着いた時点で、出発まで残り時間は約10分。そこから乗り場までまたダッシュ。途中、先ほど書いた日本人が別方向へ行きそうになっていたので呼び止めて、一緒に向かった。もはやこんなことあるのか?と面白くなって来て、その日本人二人組共々笑いながら走る。ひたすら走る。

ようやく乗り場へ着いたら、空港職員の方が「KANSAI!KANSAI!」と叫んでいた。保安チェックを優先して通すために叫んでいたよう。しかし、いくら叫ばれても保安検査は時間がかかるもの。あせらされてもう半分パニック 笑。

 

まぁでもそんなこんなでようやく飛行機に乗り込んだのは、定刻出発時間の3分前。ギリギリすぎた。いやぁ、こんなことってあるんですね。

 

飛行機に乗り込んでからも少し心臓がばくばく。これが間に合っていなかったら私たちはどうなっていたのだろうか。あと、預け荷物があんな短時間でちゃんと乗り継ぎ便へ運ばれたのか。そんな考えを巡らせていると、いよいよ離陸へ。ようやくあとは乗っていれば着くことは着く、という安心感でいっぱいになった。

 

結局その後は明け方日本に無事到着。預け荷物も問題なく乗り継がれていたようで無事発見。空港から出る際、クアラルンプールの空港で一緒に走りあった日本人とまた出会い、お互い、良かったですね、と声をかけて関西国際空港を後にした。

 

そんなこんなで、最後まで気の抜けないプーケット10日間の新婚旅行となった。ちなみに、空港を後にしたのち、電車でリュックサックを忘れたり空港から私の実家まで行ける切符を買ったのに途中乗換駅で交通電子マネーを通してしまったり、もう二人とも気が抜けて頭が働いていなかったのは内緒。

 

 

この旅行を総じて思ったのは、行けて良かったということ。こんな楽しく非現実感があり自由に過ごせた時間は、とっても貴重で、まさしく一生の思い出になるだろうなと思えた。それが何より、嬉しかった。

 

また行きたいな、プーケット

 

 

ということで、これにて10日間の新婚旅行のお話は終わり。

・・と言いたいところだけど、まだ少し触れていない話も細々とあるので、それも近日中にできたらなと思っている。

 

 

では、今日はここら辺で。

プーケット旅行@第九日目。

旅行最終日、飛行機出発前に書いているいまがーです、こんばんは。

 

 

さて今日は、第九日目。

九日目は、ゆっくり遊べる最終日。ということで、ミラン諸島という、世界でも有数の綺麗さを誇る海だと言われる場所へツアーで行ってきた。タイでシュノーケルなどでは有名なピピ島よりも綺麗で、世界中のダイバー憧れの場所だとか。

ミラン諸島は9つの島からなる列島で、そのうち3つの島はウミガメの保護区として入れなくなっている。なので、残りの6つの島の中のうちいくつかを日帰りで回るツアーに参加した。

まず向かったのは四番目の島であるMiang島の沖。そこに着いた時に海を見たら・・綺麗さに驚きを隠せなかった。

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この写真で綺麗さがわかるだろうか。海の上から、数mから10mぐらい下にある海底が見えるのである。本当にプールの水かのような透明度である。

そこでシュノーケルをしに海の中へ。船内から海に潜るとそこは、本当に綺麗で、透き通った水の奥に珊瑚礁が見え、その近くをたくさんの魚が泳ぐ。そして海面からは太陽の光が光線となって海底まで降り注ぐ。そんな光景はまるで異世界のようで、本当にこんな風景が現実にあるのかと思えた

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そんなシュノーケルを行なった後、その島へ降り立ちランチへ。ランチはお弁当のようなもので普通の味、というか正直あまり美味しくはなかった。しかし、その後島内を観光したのだが、そこはまた日本にはないような自然が残る場所で、巨大なトカゲや鳥など珍しい動物とも出会えて、楽しかった。

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その後は、また別の八番目の島、シミラン諸島で一番大きなシミラン島へ。この島の沖合でまたシュノーケルをした後、シミラン島に降り立った。シミラン島には巨石があり、そこも有名なスポットとなっているようだった。その巨石を海岸から眺めると・・

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これ。思っていたより山の上の方にある。ここになんと、裸足で登ることに。
でも裸足である必要性があったことが、すぐに思い知らされることとなる。それは、

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こんな崖だったからである。こんな登山が待っているなんて、正直思ってもいなかった。しかし、そんな崖を登りきった先に見えたのは、

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こんな景色。凄いの一言だった。こんな綺麗な景色が見られるのなら、確かに多少大変な登山であってもしがいがあると思った。

 

下山した後は、少しだけ水場にいた後、シミラン諸島を後にした。

ミラン諸島は、本当に終始綺麗な景色で、行った甲斐があった。もし気になっている人がいるなら是非行ってみて欲しいと思った。

 

その後ホテルまで送迎で帰ったのち、また昨日の夕食を食べたレストランへ。昨日来たことを覚えていてくれたのか、笑顔で迎えてくれて、またもや美味しいご飯を食べることができて、嬉しかった。

 

これにてゆっくり遊べる最終日が終わりとなった。

最後の十日目は、この記事を書いている今。これが更新される頃には帰路の飛行機にいることだろうと思う。最後の日は10日間を振り返って、書けなかった細かなことを少し書こうかと思っているので、また乞うご期待。

 

 

では、今日はここら辺で。

プーケット旅行@第八日目。

部屋に帰り着いたのが遅く更新を焦ったいまがーです、こんばんは。

 

 

さて今日は、第八日目。

八日目は基本的にはホテルでゆっくり過ごしたので、内容も写真もあんまりなし。なのでいつもより短くお付き合いくださいな。

 

まずは朝から、今回の旅行でしたいことの一つだった、ビーチでの妻のドレス姿と二人での姿の撮影を行った。その時は天気が良く、ビーチの波も綺麗で、なかなかいいショットが撮れたので、嬉しかった。

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ただ、ビーチがほとんどホテルのプライベートビーチのようなものだとはいえ、ホテルに泊まっている他のお客さんたちはいるわけで、その人らにたくさん見られたのは少し恥ずかしかった。それでも、途中笑顔で見てくれたり、撮ろうか?などと話しかけてくれる人たちがいたのは、すごく嬉しかった。

 

その後は、もうお昼ご飯。お昼ご飯は久しぶりにホテル内での食事。朝食会場と同じところのタイ料理が美味しいと評判だったので、そこのタイ料理を食べに。

食べたのは、ソムタムとガイヤーン、そしてマッサマンカレー。ホテル料理だったので量は期待していなかったのだが、意外とたくさんきて驚いた。味はといえば、これまた美味しくて、ソムタムとガイヤーンは共に屋台の味から雑味を取った感じというか、少し上品になったタイ料理という感じで、美味しかった。マッサマンカレーは、パトンビーチで食べたものとはまた全然色も食感も違ったものの、これまた美味しかった。ちなみに、パトンビーチで食べたものはジャガイモを歯ごたえが残る程度にすりつぶしたものが入っていたので少しどろっとしていたのに対し、こちらのはジャガイモが塊で日本のカレーのように入っていたのでカレー自体はサラサラだった。色合いも前者は赤色、後者は黄色と、これまた全然違った。f:id:ImaTaka:20181026024055j:plain

結果として、全て美味しくて、これは評価が高いのも頷けるものだった。値段も、リゾートホテルにしては高くなく、全て込みで630バーツほどで、日本円にして約2000円でなかなか良かった。屋台で買えば高くても全てで200バーツぐらいだろうが、それとは全然別物として美味しかったので、満足である。

 

その後は次の日の朝ごはんを買いに近くのコンビニまで。次の日の朝がかなり早いのでホテルのレストランはまだ空いていなく、そうするしかなかったのだ。

しかし、これがこの旅行初日以来のハプニングとなる

なんと、近くのコンビニといえど、30分ほど歩かないといけない場所にあり、かつ、その道はなんとビーチ。つまり、砂浜を延々と30分歩かないといけないのだ。(舗装された道を行くルートもあるのだが、そうするとかなり大回りになってしまい、とてもじゃないけど歩きでは向かえない)

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ということで砂浜を歩き出したものの、歩き出して5分後ぐらいに雨が降り始めたのだ。しかもただの雨じゃなく、かなりきついスコール。そしてさらには、その道中川が流れ込んでいるところがあり、なんとそこは膝丈ぐらいまで水に浸からないと渡れなかったのだ。これは事前に見に行ってわかっていたのだが、どの程度深いかはあんまりよくわかっていなかった。
そんなこんなで、傘をさしてはいたものの全身ずぶ濡れになり、ようやくコンビニにたどり着いたのだった。ちなみに、その後コンビニから帰るときもずっと降り続いていて、川は干潮のおかげでくるぶし丈ぐらいで渡れたのだが、それでもなかなか疲れた。

そしてようやくホテルに帰り着いた時には、二人共ヘトヘトで、まだ夕方だったものの、もうお風呂に入ろうということで、二人ともゆっくりと湯船に浸かってあったまった。(ちなみに、このルートは満潮だと川の深さが肩ぐらいまであり簡単には渡れないので注意)

 

そしてゆっくりしている間に、もう晩御飯の時間に。晩御飯は、泊まっているマリオットホテルナイヤンビーチの門を出てすぐ近くにある、レストランへ。実はこのホテルはかなり森の中にあるため、周りに飲食施設などは皆無なのだが、唯一そのレストランだけがある。ちなみにホテルを出て約3分ほどで着く。

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そこは着いてみたらお客さんはおらず少し心配になったが、席についてメニューを持ってきてくれたのがまだ子供で、メニューを置いた後おそらく大人を呼びに行ったのであろう光景をみて、ほんわかした。そこで頼んだのは、海鮮焼きそば(正式な名称は忘れた)、トムヤムクン、猪肉オムレツ、である。

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どれも非常に美味しく、エビなどの海鮮もたっぷり入っていて、食べ応えがあった。少し家庭料理っぽくなっていて、どれも飾らない美味しさだった。価格も屋台などよりは高いもののホテルに比べればかなり安く、この美味しさならかなりポイントが高かった。しかも、お店の人の愛想がよく、皆笑顔で、家族経営なのかちらほら子供が出てきて配膳したりしてくれるのも、またなんともいえない嬉しい気持ちになった。

なので、ここはマリオットホテルのナイヤンビーチに泊まる予定の人なら是非行ってみて欲しい。きっと癒されること間違いなしである。ただ、お店の中(といっても半屋外だが)に犬や猫がいるので、そういったのが嫌いな人は気をつけて。私たちはむしろ好きなので、それも見ていて和んだ。ちなみにお店は、以下である。

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そんな感じで八日目は終わった。

九日目は最終アクティビティにふさわしい一日となったので、是非明日を乞うご期待。

 

 

では、今日はここら辺で。