全世界のインターネットの普及率はどれぐらいでしょう。

いつの間にかもうクリスマスの季節で今年一年の早さに驚いているいまがーです、こんにちは。

 

 

 

さて、今日はネット普及率の話題。

日本では、もうネットのない生活なんて考えられないんじゃないかというぐらい普及しているインターネット。でも、世界に目を向けるとどれぐらいなのだろうか。これが、私個人の意見としては、思っていた以上に普及していた、という感じ。

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それが、この記事。そう、タイトルにも書いているのだが、全世界の人口の50%以上がすでにインターネットに接続できる状況にあるという。これは、なかなかすごいことだと思う。この中には、先進国と呼ばれる国だけならまだしも発展途上国も入っているのだ。

確かにタイに旅行に行って、思ったより多くの人がスマホを持っているな、と思った。結構田舎にある観光地に行った時も、お店の人の手にはスマホがあった。また、プーケットで行った水上の村ですら、Wi-Fiが通っていると案内してくれた人が言っていた。そう考えると、確かに人口の50%ぐらいはインターネットに接続できる状況になっているというのは納得である。

 

しかもなんと、携帯電話の電波のカバー状況は既に全世界人口の9割を超えているよう。ようするに、インターネットに接続できていない人であっても、あとはお金さえあればネットにつなげる状況になるという人が残りのほとんどを占めているということだ。

 

ちなみに、日本のネット普及率は、去年のだけど、以下。

総務省|平成30年版 情報通信白書|インターネットの利用状況

なんと、日本でも80%。こちらは思ったより少ないなという感じ。まぁ高齢者の単身世帯などはまだまだないということだろうか。実際、このデータによれは60歳までの普及率は9割を超えている

 

 

これだけ全世界の皆がネットにつながって情報を得たりすることができるという世界を、21世紀になったときに誰が想像しただろうか。

飛行機などで全世界に移動できるようになり、場所の垣根は大きく減った。その次はネットで情報を自由に取得できるようになり、情報の垣根が減った。次は何が全世界の中に普及し、何が変わっていくのだろうか。あと数十年後が、楽しみだ。

 

 

では、今日はここら辺で。