ドン・キホーテの激安パソコンの可能性。
こたつにずっと丸まっていたくなるいまがーです、おはようございます。
今日はドン・キホーテから発売された激安パソコンの話。
スペック一覧はこんな感じ。
これで2万円ぐらい。
■プロセッサ:Intel ®ATOM x5-Z8350(Cherry Trail)
■プロセッサスピード:1.44GHz/最大 1.92GHz
■無線LAN(Wi-Fi):IEEE802.11b/g/n
■通信:Bluetooth®4.0
■OS:Windows 10 HOME 64bit
■システムメモリ:LPDDR3 2GB(増設・変更不可)
■ストレージ:eMMC 32GB
■インターフェイス:
USB3.0×1 / USB2.0×1
Mini HDMI×1
Micro SD スロット×1(最大 64GBまで)
3.5mmイヤフォンジャック×1
■ディスプレイ:14.1インチ IPS液晶 1,920×1,080 ドット
■カメラ:30万画素(インカメラ)
■スピーカー:1W×2
■バッテリー:10,000mAh
■バッテリー駆動時間(約):7時間 *JEITA バッテリー動作時間測定法にて計測しています。
■ビジネス統合ソフト:Kingsoft WPS Office
■製品サイズ(約):幅32.9×奥行21.9×高さ2(cm)*閉じた状態の高さ
■質量(約):1,200g
すでに話題になっていて、あちらこちらで見た目がリンゴマークがないだけのMacBookAirだとか、性能は値段の割にはましとか色々書かれているので、そういった話は省略。
言いたいのは、これは改造での性能の拡張が可能なのかどうかってこと。
最近、ノートパソコンはMacだけでなく国内のWindows製品ですらほとんど改造ができないようになっている。昔はメモリだけでなくハードディスクも含め接続されているものはかなり改造が可能だった。
それが、このドン・キホーテのパソコンは写真を見る限り少なくとも裏面のパネルは外せそうなのである。
それでもし改造が可能なら、見た目はMacのようなかっこよさを備えながら高スペック低価格のノートパソコンが手に入るかも!
ということで、その検証のために購入しようと思います。
・・・しかし、いかんせんお金がない。
誰か心優しい方支援していただけないかなぁ・・
↓↓polkaというアプリにて少額支援承っています
支援していただいた方は無償で改造を引き受けます!
最後にいつもの建築の話。
音の残響時間とは、拡散音場において音源停止後に平均音響エネルギー密度が「1/10の6乗」になるのにかかる時間のこと。