仮想通貨の可能性。

昨日仮想通貨の勉強会に行ってきて、仮想通貨のこれからの可能性でとてもワクワクしているいまがーです、おはようございます。

 

 

まず、昨日仮想通貨の勉強会で聞いたことや感じた事から。

 

ビットコインを筆頭にした仮想通貨というのは、最近ようやく一般の人でも聞いたことがある、という程度。それは、投資の対象としかまだまだ見られていないからかもしれない。

 

しかし、仮想通貨は、投資対象だけではなく、一般によく言われる「送金(決済)手数料の少なさ」をはじめとして、「既存のお金にとらわれない新たな経済圏の創出」まで、非常に幅広く、いい意味で世界を壊す力を持っていると学んだ。

 

 

しかし、今現在決済の手段は現金やクレジットカード、電子マネーなどがあるが、それのどれをとっても誰でも特に苦労なく使えるが、それが現時点では仮想通貨の決済は「わかりにくい」。

 

実際にはウォレットという仮想通貨の財布に当たるものを持っていてそれの中身のやり取りだけなのでそんなに複雑ではないのだが、通貨の単位が円でないことも手伝って、知らないと理解は少し難しい。

 

そこで、それの解決方法として、仮想通貨の実態を感じることなく、例えば電子マネーのようなカードで決済できるようなシステムを作ってしまえばいいのではないかと思った。

 

そして、そんなことを考えていたときに見つけた記事が、以下。

gigazine.net

一昔前からエンジニア系の人にとってはおなじみの、ラズパイという、小型コンピュータ。それの進化版とも言えるようなものができ、それのクラウドファンディングが現在行われているのである。

数千円で手に入るパソコンで、簡単なシステムを作るには充分な性能を持っていて、これを使ってさっき書いた「仮想通貨の決済を簡易にできるシステム」を作ればいいのでは?と思った。

 

仮想通貨は別に特別なシステムがなくてもスマホさえあれば決済できるが、それには手順が多く面倒だし分かりにくい。

それを簡易にタッチ式で、しかも1万以内でできるのであれば、利便性がぐっと上がると思う。そうすれば、決済手段として使われる場面も増えるだろうし、仮想通貨が一般に広がりやすくなると思った。

 

ということで、とりあえず、さっきの記事のクラウドファンディングの支援をしてきました!

リワードでもらえるパソコンで何かシステム作ろーっと。

 

 

 

最後に、いつもの建築の一言話。

階段は「蹴上×2+踏面≒60」となるものが一番上り下りしやすい。

ちなみに蹴上は段の高さ、踏面は段の奥行き。