自動運転車の事故防止策がSFのよう。
今朝今年初雪が見られるかと期待していたけど見られなくて少し残念ないまがーです、こんにちは。
さて、今日はなるほど面白くて便利だなと思ったものを紹介していた記事の話。
まずは以下の記事をどうぞ。
簡潔に言えば、自動運転の車に、進行方向を指し示すライトを地面に照らし出させるということを行っているという話。
昨今、車の大手メーカーだけでなくGoogleからベンチャーに至るまで、あちらこちらで開発が進んでいる自動運転車。技術的にはもう充分公道を走ることができるぐらいにはなっている。しかし、いかんせん法整備やら事故などの問題など実際に社会でどんどん使われるようになるにはハードルもたくさんある。
そのハードルの一つのが、自動運転車は100%事故らないわけではないということ。もちろん人の勘で動かしているよりは精度よく回避できるだろうが、それでもなかなか難しい問題。また、自動運転車の方は問題のない動きをしていたとしても、それを予測できなかった相手の方の動きが事故を招くことだってあるだろう。
そんな問題を、自動運転車の進路を光によって指し示すことによって少しでも解決しようという試み。車のヘッドライトのように単に前方を照らすのではなく、進路の道そのものに進行方向と分かるような光の模様を描き出すという、なかなか斬新なというか、SFかのようなもので、なかなか面白そう。
面白いだけでなく、確かにこれだと相手も気を付けるし、事故が減りそうではある。
将来こんな機械があちらこちらを走っている未来が来るのだろうか。
では、今日はここら辺で。