アプリの課金による手数料って莫大だった。

 今日は寒すぎて外に出ると顔が凍り付くかと思ったいまがーです、こんにちは。

 

 

さて、今日は久しぶりに記事から。

まずは以下から記事をどうぞ。

www.gizmodo.jp

なんか色々書いているけれど、簡潔に書けばNetflixがAppStore経由の月額課金をやめ、独自のサイトを通した課金形態にするとのこと。これだけでかなり儲けが変わるよう。

 

AppleはAppStore経由でのアプリの販売時に手数料を取っているのは知っていた。しかし、登録して1年は30%、次年度からでも15%もの手数料を取っているとは知らなかった。そりゃあ、それだけあればその経由を抜けたい気持ちもわかる。しかも調べたところによると、単なる販売だけでなくアプリ内課金等も全て手数料がかかっているというから、驚き。

また、Netflixは去年の売り上げの15%でも300億円近くいくという。であれば、充分独自サイトでの決済システムを作成して管理しても余りあるのだろうと思う。

 

ちなみに、GooglePlayも同じような手数料を取っているらしく、アプリではその状況が常識なよう。稀にGooglePlayやAppStoreを通さないアプリも見かけるが、基本は通す。それはやはり、それを通さないとユーザーがまずアプリを見つけてもらいにくいことがあげられる。他には、一応Google等がアプリを検査して不正なシステムやウイルスが仕込まれていないかを確認しているためにある程度は安全という理由もあったりする。また、決済システムとしても通すことで作りやすいといった開発側の問題もあるように思う。

 

しかし、それが常識となっている現状をどうにか変えられたら面白そうだと少し思った。

 

 

では、今日はここら辺で。