プーケット旅行@第九日目。
旅行最終日、飛行機出発前に書いているいまがーです、こんばんは。
さて今日は、第九日目。
九日目は、ゆっくり遊べる最終日。ということで、シミラン諸島という、世界でも有数の綺麗さを誇る海だと言われる場所へツアーで行ってきた。タイでシュノーケルなどでは有名なピピ島よりも綺麗で、世界中のダイバー憧れの場所だとか。
シミラン諸島は9つの島からなる列島で、そのうち3つの島はウミガメの保護区として入れなくなっている。なので、残りの6つの島の中のうちいくつかを日帰りで回るツアーに参加した。
まず向かったのは四番目の島であるMiang島の沖。そこに着いた時に海を見たら・・綺麗さに驚きを隠せなかった。
この写真で綺麗さがわかるだろうか。海の上から、数mから10mぐらい下にある海底が見えるのである。本当にプールの水かのような透明度である。
そこでシュノーケルをしに海の中へ。船内から海に潜るとそこは、本当に綺麗で、透き通った水の奥に珊瑚礁が見え、その近くをたくさんの魚が泳ぐ。そして海面からは太陽の光が光線となって海底まで降り注ぐ。そんな光景はまるで異世界のようで、本当にこんな風景が現実にあるのかと思えた。
そんなシュノーケルを行なった後、その島へ降り立ちランチへ。ランチはお弁当のようなもので普通の味、というか正直あまり美味しくはなかった。しかし、その後島内を観光したのだが、そこはまた日本にはないような自然が残る場所で、巨大なトカゲや鳥など珍しい動物とも出会えて、楽しかった。
その後は、また別の八番目の島、シミラン諸島で一番大きなシミラン島へ。この島の沖合でまたシュノーケルをした後、シミラン島に降り立った。シミラン島には巨石があり、そこも有名なスポットとなっているようだった。その巨石を海岸から眺めると・・
これ。思っていたより山の上の方にある。ここになんと、裸足で登ることに。
でも裸足である必要性があったことが、すぐに思い知らされることとなる。それは、
こんな崖だったからである。こんな登山が待っているなんて、正直思ってもいなかった。しかし、そんな崖を登りきった先に見えたのは、
こんな景色。凄いの一言だった。こんな綺麗な景色が見られるのなら、確かに多少大変な登山であってもしがいがあると思った。
下山した後は、少しだけ水場にいた後、シミラン諸島を後にした。
シミラン諸島は、本当に終始綺麗な景色で、行った甲斐があった。もし気になっている人がいるなら是非行ってみて欲しいと思った。
その後ホテルまで送迎で帰ったのち、また昨日の夕食を食べたレストランへ。昨日来たことを覚えていてくれたのか、笑顔で迎えてくれて、またもや美味しいご飯を食べることができて、嬉しかった。
これにてゆっくり遊べる最終日が終わりとなった。
最後の十日目は、この記事を書いている今。これが更新される頃には帰路の飛行機にいることだろうと思う。最後の日は10日間を振り返って、書けなかった細かなことを少し書こうかと思っているので、また乞うご期待。
では、今日はここら辺で。