プーケット旅行@第六日目。

今日は疲れ切ってもうクタクタないまがーです、こんばんは。

 

 

さて今日は、第六日目。

六日目の朝は、これまた快晴で、朝ごはんを食べて外に出ると、プーケットに来てから一番の暑さだった。じんわりと背中から汗が吹き出たが、これはこれで清々しくて気持ちよかった。

特に朝は目的もなく外をお散歩に出たのだが、あまりの暑さにまたビーチに行きたくなってビーチへ。移動日なので海に入ることはできなかったが、ビーチの風は心地よかった
そんな中、日本人の大学生らしきグループに出会い、このビーチともお別れの日だったので記念にと写真を撮ってもらった。やはり言語が通じる人には頼みやすい。

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いい写真をありがとう。

 

 その後は、妻が少し気になっていたというカフェへ。このビーチについてから至る所にあったTHE COFFEE CLUBというところ。調べてみたらオーストラリア発祥の日本にはまだないカフェらしく、タイに多くあるとのこと。そのカフェのメニューを見ると、メニュー表もメニュー自体もかなりおしゃれ。値段はスターバックスとよく似た感じで、スタバよりもう少しデザート寄りな飲み物があったりフードメニューが豊富なカフェだった。
そこで、マンゴーパッションフルーツフラペチーノとココナッツフラペチーノという、南国っぽいものを注文。パッションフルーツの方には果肉がたっぷり入っていたし、ココナッツの方も上にココナッツアイスが乗っていたりと、なかなか美味しくて満足できる飲み物(というかデザート)だった。このカフェは日本にも是非きて欲しいかも。

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カフェでゆっくりした後は、もう少しだけ散策してお昼ご飯を屋台へ買いに。二日目に買った屋台が美味しかったのでそこで再度買おうとしたら、今日はやっていないようで、居なかった。残念。なので、ホテルの近くの総菜屋さんのようなところで見るからに辛そうな魚の炊いたようなものと、野菜をレバーと共に炒めたようなものを購入。注文した時はわからなかったのだが、どうやらそれはご飯の具材だったようで、山盛りのご飯の上にそれを盛り付けて渡された。

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味としては、タイっぽさが強く出ていてかなりスパイスが効き、辛さも今回の旅行の中で一番辛いものだった。魚は一度乾燥させているのか身がぎゅっとしていて、味もよくしみていて美味しかった。ただ、野菜炒めだと思って頼んだものの中にピーマンやパプリカっぽいものがたくさん入っていたのだが、そのほとんどが唐辛子だった時には正直驚いた。

 

そんなタイらしいというか、ディープなご飯を食べた後は、パトンビーチをあとにし、ナイヤンビーチのホテルへ。バスで行って途中から歩きとか色々なルートは考えたのだが、結局タクシーで直接行くことに。正直、余計なことして少しでも安く済まそうするよりも、きっちりお金払ってタクシーの方が、リゾート地に行く時はいいことがよく分かった。タクシーが他の交通手段より高いといっても、1時間近い行程で日本円にして約2500円ぐらいなので、日本での感覚からしたらかなりお得ではあるし。

 

そして戻ってきたリゾートホテル。その日はもう何も予定がないしホテルの外に出歩けるような場所もほとんどないようなところなので、ホテル内プールへ。ホテル宿泊者のみのプライベートプールは、ハイシーズンではないせいもあってかかなり余裕があり、贅沢に泳ぎ回れて、楽しかった

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ある程度泳いだら今度はビーチへ。ビーチもほとんどプライベートビーチのような人けの無さ(実際、このホテルの宿泊者しかほぼ来れないような場所にある)だったので、かなり贅沢な感じが味わえた。ただ、すごく遠浅なのに加えて干潮時だったせいもあって、歩けど歩けど膝ぐらいまでの高さまでしか水がなく、しかも途中から地面がゴツゴツした岩場のような状態だったので、この日は泳ぐのは諦めて退散した。

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ただ、干潮時に取り残されてできた水溜りには小魚が多く見られたので、満潮時近くに泳いだら楽しそうだと思った。宿泊している間にリベンジできるといいのだが。

 

 ということで、そうこうしているうちに日が沈んできたので、ディナーへ。
実は、この日が私たちの結婚記念日だったので、以前から贅沢をしようと妻と二人で話していた。なので海の見えるいい席を予約しておいて、そこで日が沈む少し前から夕焼けを見つつのディナーとなった。

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こんな豪華なディナーは初めてと言ってもいいぐらいのものだったので、大満足だった。そしてその最中・・結婚記念日ということで妻に何かサプライズを仕掛けようと思い、妻が席を立ったタイミングを見計らって、ウェイターさんにコソコソ話を

 

結果的にはディナー中には間に合わないということで、夕食後お部屋にて・・

 

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こんな感じに飾り付けをしてもらえて、

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こんなデザートまでもらってしまった!

 

(1stAnniversaryなのに10thになってしまっているのは、私の英語が拙かったのだろう)

 

これには、妻は大喜び。実は妻は勘が鋭く、これまで私が仕掛けたサプライズは割と見破られていたのだが、今回は見破られなかったようで、いい驚きが見られた 笑。
そんな顔を見せられるとつい、また何か仕掛けたくなるよね

 

 

ということで、そんな幸せのまま眠りについた一日でしたとさ。

七日目は自然の綺麗な場所へ行って色々するツアーへ行ってきたので、その内容はまた明日を乞うご期待。

 

 

では、今日はここら辺で。