プーケット旅行＠第三日目。

今スコールの真っ最中でホテルにこもって書いているいまがーです、こんばんは。

さて今日は、第三日目。

三日目の朝は、起きたら快晴だった。そんな中、ホテルのバイキングにて朝ごはん。

先日のリゾートホテルほどではないにしろ、ここもタイ料理が置いてあり、朝から美味しくて嬉しくなった。そういや、ヨーグルトも置かれていたのだが、普通のヨーグルトだと思って食べたら、妙な香辛料というか風味があり、タイ風ヨーグルトとでもいうのか？不思議な味だった。

（写真右。左は普通のヨーグルトだった。） 

朝ごはんに満足した後は、プーケットで一番栄えているビーチ、パトンビーチへ。

快晴のビーチは、そこはもう格別で、まだ海に入る予定ではなかったし水着もなかったので入らなかったが、入りたくて仕方なかった。
ひとしきりビーチで足元に水を浴びたりして楽しんだ後は、プーケットの中心街、プーケットタウンへ。そこまでは１０km以上あり、専用のバス（ソンテウ）が走っている。

そのバスに揺られて、約１時間。着いた街は、こんな街。そこは、古く１９世紀の街並みが残る場所。カラフルな街並みに、時折ある素敵なカフェや雑貨屋さん。

そんな中にある大きなショッピングセンターのフードコートにて昼食。ヌードルにテールスープのようなもの、そしてタイ料理の定番カオマンガイ。ヌードルやテールスープは美味しいけれどもとても辛くて、汗がダラダラ。カオマンガイはまぁ普通かな、といった感じだった。

   

腹ごしらえをすませた後は、街並みを楽しみながらぶらぶらして、その中にあった素敵な雑貨屋さんにて、お土産として素敵な石鹸を購入。こんな石鹸は、今まで見たことがなかった。使うのがもったいなくなりそう。（その写真は撮り忘れていた・・・ので、後で開封したら載せようかな）

その後はカフェに行って、日本の寒天よりかなり柔らかくて舌でふわっと潰れるようなゼリー（何かの種を使っているらしいが、）を食べたりして、プーケットタウンのぶらぶら終了。道中、絵画を売っているお店が多く見られたり、壁画もあったりと、芸術の街でもあるのかな？と思う街のぶらり歩きは楽しかった。

そういや、ソンテウでは、往復とも日本人と出会った。外国で母国の人と出会えると心なしかホッとする。

パトンビーチへ戻った後は、海に入りたすぎて、ホテルについていたプールでとりあえず少し遊んだ。高層階にあるプールからの眺めは最高で、夜に夜景を見にまた来て見たいと思った。

そして夕方から夜のお散歩へ。実は、パトンビーチへ続くメインストリートやその周辺は、夜の街としても有名で、そこも少し出歩いてみたかったのだ。

そこは、道の一部が歩行者天国になり、あちらこちらで路上へオープンなバーが開き、物凄い活気にあふれていた。また、タイはニューハーフでも有名だが、そこら中にニューハーフと思しき人たちがいて、ゲイバーなどもあり、そういう意味でもオープンで素敵な街だと思った。他にもスポーツバーやゲームバー、ミュージックバーなど、日本ではあまりオープンには見かけないバーも数多くあった。

そしてなんと、そんな道中を歩いていたら、妻ではなく私が、なんとお尻を触られた　笑。ニューハーフと思しき人に、しかも別の場所で二回も。妻曰く、ニューハーフ受けするお尻してるんじゃない？とのこと　笑。

そして、そんな街並みでもお昼間のように色々なご飯の屋台も出ていて、その中に屋台で食べてみたかったこれまたタイ料理の定番メニュー、パッタイを購入。目の前で作ってくれる様子は見ていて飽きないし嬉しかった。そして出来上がったものに、自分で好きなだけ唐辛子や空芯菜（多分）、アーモンドなどを入れられるのも、屋台ならではの楽しみ。

途中様々なスパイスを入れていただけあって、味は深みがあり、とても美味しいパッタイだった。それに満足した後はデザートにアイスを。ココナッツとマンゴスチンという謎の果物のアイス。共にさっぱりとしていて、アイスクリームをジェラートの中間のような感じで、暑い時にぴったりなものだった。マンゴスチンは柑橘系のような味で、更にグッドだった。

そんなこんなでまたご飯を満喫しつつ、夜の雰囲気を味わえたりプーケットの古い街並みも見れたりと、充実した一日となった。

ちなみに、今日はビーチ三昧で、また美味しいタイ料理を食べたりしたので、明日を乞うご期待。

では、今日はここら辺で。