プーケット旅行@第二日目。

タイ料理は個人的には大好きすぎて幸せな日々のいまがーです、こんばんは。

 

 

さて今日は、第二日目。

二日目の朝は、時差の影響もあるのか朝の5時半ぐらいには目が覚めた。まだ外は真っ暗。部屋のベランダから外を見ると、星が綺麗に輝いていた。なので、せっかくだからと妻と二人で早朝のホテルからビーチまでをお散歩。そうこうしているうちに空が明るくなってきた。早朝の誰もいない砂浜は綺麗すぎて、綺麗としか言葉に出てこないほどだった

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その後は、ホテルのバイキング。元々はつけていなかったのだけど、ホテルの周りにはほぼお店がないことと、1食ぐらいは高価な朝食もいいねということで、この日だけ特別につけた。その料理はどれも美味しく、見たことのないものばかり。タイ料理に始まり、様々なものの燻製、自由に具材や麺を選べるヌードル、ケーキにフルーツなど。

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 これは高くても食べておく価値があると思えた

 

その後は、数日だけ違うホテルへ泊まるため、一度空港へ戻り、また別の場所へ移動。というのも、初日に行ったホテルがあるのは、空港のすぐ近くのナイヤンビーチという場所。ここは、観光の中心地ではないため、静かでリゾートを味わえるのはいいけれど、プーケットを満喫はなかなかできない。そのため、一番観光地として栄えているパトンビーチという所の近くのホテルにしばらく泊まるのだ。

そして着いた街は、屋台が立ち並ぶ、これぞ外国といった感じで、あちこち目移りしてしまう場所だった。

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個人的には独特の辛味や酸味のあるタイ料理が好きなので、あちらこちらから漂ってくるスパイシーな香りに、食欲がすごくそそられた。そんな中で、一番怪しそうな雰囲気が漂っていたこの屋台にて、お肉やらよくわからない、バンブーと言われた(食べた結果も竹だったのか自信はない)ものを購入。

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そしたら、お肉はその場で焼いてくれるわ、ただ吊るされていた野菜みたいなものはスープにしてくれるわで、もう見ているだけでも興奮が止まらない。そして出てきたのが、こちら。

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お肉はバーベキュー味のお肉やソーセージと、まぁ普通だったが、竹のスープが、本当に美味しかった。そして、めちゃくちゃ辛かった。この味は再現できないなと思った

 

その後は、近くの有名なショッピングセンターであるジャンクセイロンという所や、屋台街をひたすら散策。そこには、日本食もどきのものを売っていたり、スーパーのようなところがあったりと、本当にいつまで見ていても飽きない場所だった。そして疲れた頃に一度ホテルへ戻り、ゆったり。

しばらくして夜、再度街へ繰り出し、今度はジャンクセイロンの近くにあるバンサーン市場というところに、屋台飯を食べに。ここでは、ブログや旅行本などの美味しいという情報を元に、タイ風たこ焼きやリブ肉、パッタイ、お肉のカシューナッツ炒め、パイナップル入りカレーピラフのようなものを食べた。タイ風たこ焼きはお店が悪かったのかこんなものなのかわからないがあんまり個人的には美味しいとは思えなかった。お肉のカシューナッツ炒めがベストで、再現できないし言葉にもできない味だった。

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そんなこんなで、二日目はかなり食に偏った旅行記になったけど、プーケットを満喫できた日だった。ちなみに、タイ料理の特徴としては、独特のスパイスの味や香りがやはりあるが、思っているほど全てが辛いというわけではないことがわかった。そんな発見がある外国旅の食べ歩きは、やはり楽しい。

では、また明日、今日の分でお会いしましょう。今日は人気の多い、これぞビーチというところに行ったり、素敵なカフェに行ったり、夜は・・・おっと、これはまた明日。

 

 

では、今日はここら辺で。