一眼レフカメラ用の便利なレンズ。

本日、ようやく新居にネット回線が引き込まれて嬉しいいまがーです、こんばんは。

 

 

今日は、自分が購入したカメラレンズの紹介。

私は、元々写真を撮ることが好きで、一眼レフを持っていた。また、妻も一眼レフを持っている。
けれど、一度取り出すと楽しくてよく撮るものの、やはり一眼レフの一番のネックである携帯性の悪さによって、あまり使わない時期もよくあった。

 

それが、最近はようやく妻とお出かけするときには持ち出すようになった。思い出をたくさん残しておきたいという思いが強くあるのと同時に、最近新たなレンズを購入したから、というのもある。

そのレンズが、以下。

持っているカメラはニコン。だけど、シグマというメーカーのレンズ。一眼レフは、基本的には本体と同じメーカーのレンズしか取りつかない。だけど、いくつか他所の本体に付けられる安いレンズを販売しているメーカーがある。そういったメーカーの中では一番ぐらいに有名なメーカーである。

このレンズの何がいいって、焦点距離が18-300というところ。ようするに、それなりの広角から超望遠までがこの一つで済む。そして、そんなレンズの割には5万円程度と、かなりお安い。同じようなレンズをニコンで買おうと思えば10万を少し切るぐらいの価格になってくる。正直その利点のためだけに購入したようなもの。

一眼レフの何が大変って、色々あるけれど、普段使いするときであってもレンズをカチャカチャ入れ替えないといけない点。もちろん特定のものを三脚つけて何時間もかけて撮ろうとか思うなら別にいいのだけど、普段のお出かけとかでそれは面倒すぎる。かといって替えのレンズがないとやはり物足りない場面が出てくる。

そこで役立つのが、このレンズ。これさえつけておけば、普段のレジャーで困ることは、まずなくなった。正直解像度(画質)を追い求めるならもっと別の選択肢なのだろうけど、普段の記録でなら充分過ぎるほどの画質が出ていると私は思う。

使っていて唯一欠点かなと思うのはオートフォーカス(自動で焦点を合わせる機能)を使用した際、焦点の合い方が甘いときがあったり焦点合うまでが遅かったり、焦点が背景に合いやすい点。本体の所為かもとも思うのだけど、他のレンズではそんなことないので、このレンズの所為だと思っている。

 

でも、本当にそれ以外の点ではかなり満足しているので、もし入門機から中級機の一眼レフを持っていて、普段使いするときの悩みがあるなら、是非これを買ってみて。

 

 

では、今日はここら辺で。