プラネタリウムのような星空って実在するんですよ。

無印のカレーは本当に種類が豊富でどれも美味しくて是非食べたことがない人は食べてみてほしいと思ういまがーです、こんばんは。

 

 

さて、今日はここ数日とは打って変わって、天体の話でも。

 

私は、子どものころから星が好きで、毎年夏になれば地元の科学館が主催する天体観測のために山奥に一泊する、という行事に参加もしていました。

好きになった理由は色々あるけれど、一番大きな原因は、「2001年のしし座流星群」を見たこと

流星群というのは、最近はよくニュースなどでも取り上げられるようになったので、見た、という方も多いとは思う。そして同時に、「もっといっぱい流れるのかと思ったら、全然だな」なんて思ったことある人も多いと思う。

ほとんどの流星群は、あくまで普段よりたくさん流星が流れるよ、ってだけなので、そんなものなのである。詳しく話せば流星群については長くなってしまうのでここでは割愛。またいつか書くと思う。

だけど、その2001年のしし座流星群というのは、本当に空から星が降ってくるかのように、次から次へと流星が流れたのである。その姿があまりに綺麗すぎて、これは凄い、となった。それまでも人よりは星に興味があったけれど、それを見たことで更に色々見たい、となったのである。

 

その後は、

皆既日食を見るために中国へ行ったり(これが初海外)
天候のいい場所で見るために奈良から岐阜まで真夜中に移動したり
彗星を写真に収めたくて毎日光害の少ない山に登ったり

等々。

 

しかし!
最近は色々自身に変化があったりして(言い訳)、全然見られていなかったどころか、天体関連のニュースすら、あまりチェックをしていなかった。

でも、最近、妻とキャンプに行って満天の星空を久々に見たり、夜に散歩して月を見上げていて、「あぁ、また星をゆっくりと眺めたいなぁ」と思うようになった

 

なので、これからはこのブログでも、たまに天体ネタを書いていこうかなと思っています。時には豆知識的な話から、個人的におすすめの星の見方やいい場所とか、そんなのも話していけたらなぁと思っています。

 

では、今日はここら辺で。