一人で仕事をするということ。

今日から毎日小さな記事であれ更新を続けていこうという決意をした いまがーです、こんばんは。

 

 

さて、決意はさておき、今日はタイトルの通り、一人で仕事をするということについて思うところをつらつらと書いていこうと思います。

 

いわゆる個人事業主とかフリーランスとか言われる職業についてということですが、私自身一人で仕事をしてきて一番思うのは、良い意味でも悪い意味でも自由だという点。

皆分かり切っていることかとも思うのですが、時間の使い方も、する仕事も、遊びも、すべてがほぼ自由。そう聞くと「いいなぁ」という思いも漏れるかもしれません。実際私もその部分にあこがれて、というかそこを他人に支配されるというのが嫌で仕方なく、フリーランスになりました。

しかし、それでもある程度安定して固定で仕事がもらえたりする関係がある時はただそれをすれば良かった。でも最近、安定した仕事に飽きが来て、しかもそれでは一定以上稼ぐことも難しく、自身が結婚することも相まって、固定の仕事ではなく、一つずつ大きな仕事をいくつかもらってそれによって報酬を得るという形にシフトしていました。

 

そしてその結果思うのが、「ただ気分がのったら仕事をすればいいというものではない」ということ。

 

今まで固定で仕事をもらっていたときは、正直、仕事の程度によらずある程度もらえていたこともあり、それに甘えていました。ただ、今の仕事の方法に変えることで、より時間が自由になった分、「今日は遊びたいし仕事いいや」とか思って何日か遊びほうけてしまったりすることもありました。また、報酬も都度請求書を作るのですが、それを作ることすら放置した結果お金が無くなったり、請求書の期限を大幅にオーバーして報酬が振り込まれることもあるようになりました。

その結果思ったのが、先ほどの「ただ気分がのったら仕事をすればいいというものではない」ということ。

いくら自由に時間を使えるからといって遊びほうけてはもちろんお金にならないし、一ヶ所からの収入に頼り切って甘えれば自身の生活が苦しくなる。

そんな、当たり前でしょ、と言われるようなことが実際に自身の身に起こってみるまで分からなかった。いや、分かっていたのに見ようとしていなかった。

 

それが、ここ最近の気づきです。

これはなんとか変えなくちゃ、仕事をやると決めているときはして、休みも考えて、収支も忘れず付けて、そういったことをやらないと、と思えたお盆でした。

 

では、今日はここら辺で。