CASHサービスの流行りに見るデザインの方向性。

久々にパソコンの前で寝落ちしたいまがーです、おはようございます。

 

最近、不要になった衣服やスマホ等のCASH化サービスが急に活発になってきている。

japanese.engadget.com

prtimes.jp

 

多少価格が安くても手軽に不用品を、場合によっては即日現金に換えられる、という需要が出てきているのだろう。

つい1年前までは不用品を売るとなったらほぼヤフオク一択だったような気がするが、こういったものならここのサービス、みたいに特化したサービスがこれからも乱立してくるのだろうなと思う。とりあえず写真等だけで査定のしやすいブランド物やスマホ等から出てきているが、最近の画像認識のディープラーニングの発達速度を見るに、他の種類のものでも出てくる可能性が高い。

 

そこで生き残るサービスの条件とは何なのかと考えた時、一番に出てきたのは、やはり思い立ったらすぐ使える手軽さや分かりやすさ、だろうなと思った。ネットにつなぐ手段がパソコン主流からスマホ主流になったように、じっくり腰をすえなくても使える分かりやすいサービス、インターフェースが重要になってくるだろう。

 

ということで、自らがサービスを作るとなる可能性ができたときのためにも、様々なサービスを利用するときには、自らが使用したときの使い勝手で感じた事を書きためていこう、と思った。そうすることで、HP等ではその時々で主流のインターフェースはあり、それを採用することしか今まで頭になかったけれど、それにとらわれない、より使いやすくを求めたデザインをできるようにしたい。