とりとめもない日常1。
昨日の夜は妙に冷えて暖房が必要かと思ったいまがーです、こんばんは。
さて、今日は特に主題があるわけではなく、とりとめもない日常の話をいくつか書いていこうかと思う。
まず、埼玉の一軒家に引っ越して。
一軒家に引っ越したことで、周辺住民との触れ合いが圧倒的に増えた。昔ながらの住宅が立ち並ぶ一角なのでおばあちゃんおじいちゃんが多く、会った時に挨拶だけでなくほんの少しでも話をする。これは、素直に楽しいし、嬉しい。マンションではこういった触れ合いはなかなかないよなぁ。
次に、プロパンガスについて。
引っ越した先がプロパンガスしかなかったので、人生で初めてプロパンガス生活に。ガスのタンクの管理とかしないといけないのかと思ったら、定期的に勝手に入れ替えてくれるのでほとんど普通の都市ガスと同じように使えるようで良かった。料金は高くなるだろうけど、それは仕方ない。
あと、ガス器具は全て都市ガス用かプロパンガス用かで分かれているようで、全て部品取替えか新しいもの購入を行った。大型のガスオーブンは部品取替えで、安いガスコンロは取替え費が1万ほどするのでプロパン用のものを中古で購入(する予定)。
あと、一軒家に新規でネットの光回線を引いた。
回線工事は電話してから1週間以上先しかできないとのことで、昨日ようやく工事。今日全てのネットワーク機器を配線した。ルーター設置の際、ルーターが中継器モードになっていたせいでデフォルトゲートウェイが空白のままでしばらく悩んだ。あまり使わない機能なのに意外と最近のルーターはついている中継器機能。どこまで需要有るんだろう。
また、引っ越した先の近くに、昔ながらのお肉屋さんや魚屋さんなどがある。
この雰囲気が凄く好き。地元のおばあちゃんおじいちゃんの交流場所になっているので、見ていて和やか。
それに、魚などは捌いていない新鮮そうなのが常にあるようで、今日も鯛とアジを思わず購入。明日は煮付けにしよう。
最後に、ディズニーランドの年パスを購入した。
妻がかねてから欲しがっていたディズニーランド(及びシー)の年パスを二人分購入した。妻がディズニー大好きで、よく行くようになったために購入。月に1回行くなら買った方がお得だったので。
そして、早速妻の誕生日と次の日の2日連続行ってきた。妻の楽しそうな顔を見るのは楽しい。2日間で500枚以上写真を撮ってた。
最近の日常はこんな感じ。
これからは、こんな日常もたまに入れていくと思う。こういうので人柄とか出せていけたらいいな。
では、今日はここら辺で。
一眼レフカメラ用の便利なレンズ。
本日、ようやく新居にネット回線が引き込まれて嬉しいいまがーです、こんばんは。
今日は、自分が購入したカメラレンズの紹介。
私は、元々写真を撮ることが好きで、一眼レフを持っていた。また、妻も一眼レフを持っている。
けれど、一度取り出すと楽しくてよく撮るものの、やはり一眼レフの一番のネックである携帯性の悪さによって、あまり使わない時期もよくあった。
それが、最近はようやく妻とお出かけするときには持ち出すようになった。思い出をたくさん残しておきたいという思いが強くあるのと同時に、最近新たなレンズを購入したから、というのもある。
そのレンズが、以下。
持っているカメラはニコン。だけど、シグマというメーカーのレンズ。一眼レフは、基本的には本体と同じメーカーのレンズしか取りつかない。だけど、いくつか他所の本体に付けられる安いレンズを販売しているメーカーがある。そういったメーカーの中では一番ぐらいに有名なメーカーである。
このレンズの何がいいって、焦点距離が18-300というところ。ようするに、それなりの広角から超望遠までがこの一つで済む。そして、そんなレンズの割には5万円程度と、かなりお安い。同じようなレンズをニコンで買おうと思えば10万を少し切るぐらいの価格になってくる。正直その利点のためだけに購入したようなもの。
一眼レフの何が大変って、色々あるけれど、普段使いするときであってもレンズをカチャカチャ入れ替えないといけない点。もちろん特定のものを三脚つけて何時間もかけて撮ろうとか思うなら別にいいのだけど、普段のお出かけとかでそれは面倒すぎる。かといって替えのレンズがないとやはり物足りない場面が出てくる。
そこで役立つのが、このレンズ。これさえつけておけば、普段のレジャーで困ることは、まずなくなった。正直解像度(画質)を追い求めるならもっと別の選択肢なのだろうけど、普段の記録でなら充分過ぎるほどの画質が出ていると私は思う。
使っていて唯一欠点かなと思うのは、オートフォーカス(自動で焦点を合わせる機能)を使用した際、焦点の合い方が甘いときがあったり焦点合うまでが遅かったり、焦点が背景に合いやすい点。本体の所為かもとも思うのだけど、他のレンズではそんなことないので、このレンズの所為だと思っている。
でも、本当にそれ以外の点ではかなり満足しているので、もし入門機から中級機の一眼レフを持っていて、普段使いするときの悩みがあるなら、是非これを買ってみて。
では、今日はここら辺で。
対価を必要としない仕事。
すっかり秋めいてきたのに半そで半ズボンで過ごしたせいで今日一日肌寒かったいまがーです、こんばんは。
今日は、久しぶりに仕事等への想いについて。
私は、もし仕事というものが労働の対価としてお金をもらうこと、だとすると、仕事は嫌いだ。しかし、労働自体が嫌いなわけではないし、お金が嫌いなわけでもない。
お金は生活するためには必要なんだからそりゃあ嫌いなわけないでしょう、なんて綺麗ごとを言うつもりもなく、お金は好きだと思う。単に生活するためにももちろん必要だけど、それ以上に自分がしたいこと、欲しいもの、そのためにはお金が必要であることも多々ある。だから、お金は嫌いではない。今のところ、あればあるだけ嬉しいと思う。
だけど、労働の対価でそれを得る、というのがあまり好きではない。いや、それが一番お金を得る手段なのは分かっているし、それ自体を否定するわけではない。
でも、とにかくその構図があまり好きではない。
なぜなら労働は、本当を言えば、自分が手伝いたい、この人や団体の助けになるならしたい、そういった想いの元のみで動きたいからである。そこにお金のやり取りは必要なくて、ただ純粋にそうしたい。
極端な話、自分にお金が有り余っていて、もう一生不自由なく生活できるというなら、本当に自分を必要としている人や欲してくれている人を無償ででもいいので助けて生きていきたい。
しかし、現実はそうもいかなくて、自分も生活があるし、お金をある程度はもらわないと自分のことすら疎かになる。自分が豊かでないと助けられるものも助けられない。なので、出来るだけ自分が手伝いたいと思った仕事を行い、その対価を得て、今のところは生活をしている。
これが、冒頭の「仕事は嫌い」という言葉の意味。
なので、自分の目標地点としては、そういった、自分に対してのお金は労働と関係のないところ、もしくは対価を渡したいという思いの強いところからお金を得られるようにして生活を成り立たせ、それとは別の場所、団体、エリアにて対価を必要としない労働を行っていける環境を整えること、である。
それが、以前も言っていた、個人で仕事を行っている人たちが集まって仕事を受けたり共同作業したり分配したりなどできるような場所、システム(コワーキングスペースとクラウドソーシングの融合)の構築ともつながっていると思っている。
同じような考えの方がもしいたら話をしてみたいし、こんな話をする私に興味を持ってくれる方がいるようなら、是非お話ししたいので、お声がけいただけると嬉しいです。
では、今日はここら辺で。
ジャコビニ彗星が見えているよ。
今朝、すごく久しぶりに虹を見かけてうれしくなったいまがーです、こんばんは。
さて、今日は天体のこと。
というか、以前一度書いた、ジャコビニ彗星のこと。
何それ?って人は是非以下のリンクからどうぞ。
さて、読んでいただいた方なら分かる通り、今晩が最も地球に近づく(つまり明るく見える)予想となっている時。正確には、今朝の早朝3時ごろが一番見ごろだったのだけど、まぁ今晩夜遅くなってからでも、ほぼ同じ程度で見られると思う。
ちなみに私は、昨日寝る前に一度空を見て、天気予報を見て、諦めて寝た 笑
雲がかかっていて、とてもじゃないけれど見えそうじゃなかったので。残念。なんと今日も関東の方は思いっきり曇りみたいなので、関東圏内の人は明日以降に期待。(ちなみに、向こう10日ほどまでは明るさとしてはぎりぎり見えるはず)
で、まぁそんな状態だけど、自分が住んでいるところの天気は良さそうって人もいると思うので、見たい人向けに以前の記事で書いたような彗星そのものの説明ではなく、実際その彗星はどうやったら見られるのか、を書いていこうと思う。
まず、どの辺りにいるのか。
これは、簡潔に書くと、ぎょしゃ座のど真ん中からふたご座の足元をかすめるように日々動いていく。今日10日であれば、ぎょしゃ座の五角形の(カペラを上に持ってきた際)底辺に当たる部分のど真ん中あたりにいる。そして、20日にはふたご座の二人の足元のちょうどど真ん中あたりにいる。そこまで約10日かけて動いていくと思ってもらえれば、何日かによって大体の場所はつかめるかと思う。
・・・なんて、一般の人に説明しても、どこやねんそれ!ってなると思うので、もう少し詳しく話そう。
そもそも、まずぎょしゃ座なるものがどこにあるのか。
それを見つけるには、まずオリオン座(これはあまりに有名なので皆知っている・・はず!)の砂時計の形を探そう。冬の一番代表的な星座。その中にある特に明るい星二つはともに一等星で、より北寄りにある赤っぽい方をベテルギウスといい、もう一つをリゲルという。ちなみに、オリオン座というのはギリシャ神話に出てくる狩人。北のほうが頭、南のほうが足として形作られている。
このオリオン座を見つけることができたら、足先から頭の方へ視線を伸ばし、そのまま北のほうへオリオン座を1.5個分ぐらい伸ばした先にひと際明るい星を見つける。これが、ぎょしゃ座のカペラという一等星にあたる。ぎょしゃ座は、このカペラを一頂点として五角形を描いたものが、大体の場所。カペラさえ見つければ、割ときれいな五角形なので、あぁこれか、と分かるはず。ちなみに、カペラとは、ラテン語で雌ヤギを意味する。
では次に、ふたご座。これは誕生星座に使われるので名称だけは有名だろう。これを見つけるには、先ほどのぎょしゃ座から、ぎょしゃ座一個分ぐらい東に視線を動かそう。するとそのあたりに、二つ明るい星がぎょしゃ座の五角形の1辺の半分以下の近さで並んでいるのが見つかると思う。これが、ふたご座の一等星と二等星の、ポルックスとカストルである。ふたご座は、この二つの星を頭として南のほうに足を投げ出しているような形。サイズ感は、オリオン座の砂時計やぎょしゃ座の五角形より少し大きいぐらい。
さて、このぐらいがとりあえず文字で説明できる、今回必要な星座の見つけ方。本当はもっと他の冬の星座たちも紹介すれば見つけやすいのだけど、今回はややこしくなるので割愛。
これだけわかれば、あとは始めに書いた位置で彗星を探してみよう。夜空の星というのはほとんどが毎晩同じ位置に見えるけれど、それは充分に遠い場所にあるから。なので、今回のような彗星などはその星の海の中を徐々に毎晩移動していくように見える。なので、先ほど書いたように少しずつ見える位置が変わってくる。
見られる時間帯としては、夜の2時以降ぐらい。それぐらいにならないと地平線から登ってこないので、これはどうしようもない。頑張って起きておくか、早くに寝て3時ぐらいに起きよう。
頑張って探して見つけられたときは、おぉ、となって嬉しくなるので、是非探してみて。
では、今日はここら辺で。
貧血の人へ行う緊急対処について。
家の近くに大きな川の土手があるので気持ちいい散歩ができそうでうれしいいまがーです、こんばんは。
さて、今日は低血圧について。
よく、低血圧の人は朝なかなか起きられないとか冷え性だとか色々言われるけれど、人それぞれ出かたがあるんだなぁ、と思う。
というのも、実は妻がかなりの低血圧で、平常時で血圧の上の値が80とか90程度。でも、普段生活している分にはほとんどそれはわからず、たまに手指先が冷たいなぁ、ぐらい。朝も、私よりよっぽど目覚めがよくて、何時に寝ても大体7時ぐらいには目が覚めている。その寝起きの良さを分けてほしいと思うほど。
ただ、ごく稀に貧血を起こす。
今日、かなり久しぶり(半年とか一年ぶりぐらい?)に夜お散歩しているときに貧血になり、散歩途中で立ち寄ったスーパーのトイレで倒れた。その直前にトイレの前にいた私に連絡したのですぐに駆け寄れたので無事だったものの、一時は自力で座りもできないほどだった。
以前にも一度そのような状態になったことがあったので、まぁとりあえず安静にしていればなんとかなるだろう、もしどうしても駄目そうなら救急車を呼ぼうと思っていた。結局、ゆっくりと家に帰り、安静にしていたら少しずつ戻ってきたようで、一安心だ。
でも、今後そのようなことになったときの自分のメモとして、また、もしこれを読んでいる人がどこかで貧血の人に出会ったときにできることが分かればいいかなと思ったので、調べた対処法などを書き留めておこうと思う。
1、貧血の症状
顔面蒼白、手足が冷たくなる、冷汗が出る、吐き気を催す、息切れ、全身の疲労、脱力など。
これらの症状は全て妻にも見られた。
2、椅子に座って休ませる
椅子に座らせて、両足の間に頭が挟まるぐらいの高さまで頭を下げて保持する。下がりすぎると辛いようだった。
3、寝かせることは無理にはしないほうがいい
頭を下げられないようなら2番のような座位のほうがまだまし。
妻も、ベンチ等で寝かせようとしても、どうやら気持ち悪くて座っているほうがましだったよう。なぜなら、どうしても平らなところで寝ると頭は上がってしまうから。なので、頭を下げて、足は上げて寝かせられるようなら寝かしてもいい。
4、水分を飲ませる
脱水状態になっていると血液の水分も失われ、より低血圧になってしまい貧血を起こしてしまう。なので、もし脱水状態も原因でありそうなら水分を飲ませる。その際、カフェイン入りのものを飲ませると和らぐこともあるよう。(低血圧の種類によっては。)
妻の場合、お酒を飲んだ後他の水分を取らずに散歩に出かけたせいもあったかもしれない。低血圧の人はお酒飲んだら注意したほうがいいかも。
と、ざっとこんな感じ。
まだ他にも色々細かなことはありそうだけど、とりあえず有用そうなことだけ並べてみた。まとめることで自分の頭にも入るので、これはいい作業かもしれない。これからもこのようなメモ書きもブログに取り込んでいくかもしれない。
では、今日はここら辺で。
実店舗を持っている方は是非MEOを。
新しい家の庭をどうデザインして作っていこうか楽しみないまがーです、こんばんは。
さて、今日はMEOについて。略さず書くと、Map Engine Optimization。関係がある人にとってはかなり有益になるかも?関係がない人にとってはふーんそんなのあるんだ、というお話。
何それという方が多いかもしれないけれど、SEOというのは聞いたことある、という人もちらほらいるかな。自身のブログやサイト、会社のサイト等を持っていたり関わっていたりしたら聞いたことはあるだろう、SEO。これのMAP版。
もっと一般的に言えば、最近Googleで検索すると実際の場所が存在するような検索結果の場合、MAPに紐づいて検索結果に表示される、あれ。あれに表示されやすくなるように最適化を行おう、というのがMEO。
なので、「実店舗もしくは位置情報に基づいたサービスを持っている」人以外は実は関係のない話。でも、逆に、実店舗を持っている方には是非知っておいてほしいこと。
SEOというのはかなり以前から言われていて、サイト等を持っているような人は一度は意識したことがある、もしくは本気で取り組んでいる、って人も多いとは思う。なので、かなり激戦区状態で、本気で行おうとすればかなり高額になってくることもあるし、正直対策はしたもののこれ成果あるのかな?ってことが多かったりする。けれど、MEOというのはまだまだ知られていないことも多く、未熟な分野(そもそも2014年あたりに出たもの)。まぁ、対策できることが少ないというのもあるのだけれど。でもだからこそ、実は少しするだけでかなり効果があるようなこともある。
しかし、それに目をつけたSEOを行っていた会社がかなり乗り出してきているのが現状。何もわからないとそういった業者に頼んでしまおう、というのも一つ。だけど、実は先ほども書いたようにMEOというのはできることが非常に少ない。実際はもっといろいろな要素が絡んでいるのかもしれないけれど、費用対効果を考えると数点しかない。なので、よっぽど激戦区に実店舗を持っているとかでない限り、業者に頼むのはもったいない。
でも、じゃあどうすればいいんだよ、と言われそうなので、できることを簡潔にここに書いておこうと思う。実店舗を持っているのだけど、という方は是非以下を試してみてほしい。
1、Googleマイビジネスに登録
まず、自分の事業の名前、もしくは住所で検索して、GoogleMap上に名前や住所の情報等が出るかどうかを確かめる。
出た場合は、その中にある「このビジネスのオーナーですか?」というリンクをクリック。出ない場合は、Google マイビジネスこちらをクリックして利用開始を押そう。
あとは言われるとおりに進めていけば、登録ができる。
2、Googleマイビジネスの中の情報をできるだけ充実させる
これはそのまま。電話番号やら営業時間、WEBページを持っているならそこへのリンクや、店の写真などの情報を掲載しよう。
意外と見落とされがちなのは、Googleストリートビューで見られる店内の360度写真の登録。まぁ360度写せるカメラがないと難しいのだけど、あるか誰かに貸してもらえるなら撮影して登録してしまおう。
3、唯一自分では触れない、口コミを増やす
これもまぁそのまま。訪れた人たちがGoogleに口コミを投稿できる機能が備わっているのだけど、これの多さや評点などもMEOに関わってくる。これは即日等ではできることではないが、来てもらった人にできるだけ口コミを書いてもらう方法はある。
正直、Googleの口コミを書く機能を知らない人も多いだろう。なので、知っていれば書いてくれる人も出てくるはず。では知ってもらうためにはどうしたらいいのか。
それは、口コミを投稿するためのリンクを作成し、どうにかして来てもらった人へ届ければいい。リンクを作成するには、自分で自分のビジネスをGoogleMapで再度検索し、出てきた情報画面にて、口コミを書く、をクリックすればいい。その時にURL欄に出てきているのが口コミのためのURLである。
これをたとえば店の名刺やポイントカード等があるならそれに書いておいてもいいし、口コミを書いてもらえたら次来た時に割引、とかしてもいいだろう。とにかくその手法は自ら考えてみよう。
はい、MEOでできることはこれだけ。たった3つ。
しかも、特別なWEBの知識も必要なく、お金も必要がない。
なので、是非該当する方はやってみてください。
(本当はそもそもの検索結果のランキングやリンクの多さなども関わってくるのだけど、それらはSEOとかぶるしすぐに結果が出るようなものではないので無視して大丈夫)
そして、成果出たって人は是非ここにコメント残してもらえると、ブログを書いていく励みになるので、よろしくお願いします。
また、もう少し詳しく知りたいとか、やっていて途中で分からなくなったとか、むしろ全部やってよ、って人はご連絡ください。全部やってよって依頼以外はすぐにでも返答しますので。(全部やってよ、って人はお仕事としてご依頼ください 笑)
ということで、今日はここら辺で。
シェアリングサービスという流行。
引っ越しやら何やらで疲れたのか久しぶりに体調を崩したいまがーです、こんばんは。
体調は崩してもこの毎日更新は止めたくないので、今日も書いていくよ。
ということで、今日は色々なもののシェアの話。
ここ数年、シェアリングという言葉がよく使われるようになった。シェアリングエコノミー、カーシェア、自転車シェア、家のシェア(民泊)、などなど。
実際私も、駐車場で有名なタイムズが提供しているタイムズカープラスというカーシェアサービスに登録していて、自家用車は持っていない。また、民泊に関しても、世間で話題になった民泊新法ができる以前から、とある仕事の関係からマンションで問題になってきている話をよく聞いていた。最近は、私の住んでいた奈良県でも自転車のシェアサービスを始めたようで、いくつかシェア用の自転車を見かけた。
このように、着実に増えつつあるシェアサービス。
ただ、ここで少し分類をしておかないといけないなと思う部分がある。というのも、この分類をあまり意識していない話をよく聞くからである。
それは、シェアされているものを一般の個人が持っているのか企業(もしくは団体)が持っているのか、という点。最初に挙げた例を分けるなら、前者に当たるのがシェアリングエコノミーと家のシェアの話。後者がそれ以外。
世界的にはこれはどちらの普及してきているのだが、実は日本では、前者はまだあまり普及していないし、そもそも出来なかったりすることも多い。後者は少しずつ普及してきているのかな、という感じ。
後者はたまに利用しているという声を聞くこともでてきたが、でも普及率はまだまだだと思う。実際カーシェアを使っている身としては、維持費やガソリン代などを考えると、かなりお得なので、もっと利用すればいいのに、と思っている。
ちなみに、自家用車を持った場合、車の購入費やら維持費やらすべてを考慮すると月に3万程度かかるらしい。それが、私が妻と二人でタイムズカーシェアに登録していて実際に使っているのは、大体週に2~3回買い物などで利用、月に数回遠出に利用、ぐらいで高い時で2万程。利便性は、近くにタイムズカーシェアの拠点があるならほとんど自家用車と変わらない。たまに車がほかの利用者にすべて利用されていてなかったりする程度。もし検討しているのだけど詳しく教えて、って人がいたら、またそこは詳しく書くかも?
前者は、日本では流行らせるのは難しいのかなと思っている。少なくとも現状では。
それはなぜか、まず第一には、日本はそのあたりの規制が厳しすぎること。まず代表的なシェアするものである車は、継続的に営利目的に人に車を貸し出すことが法律で禁止されているし、家のシェアである民泊も、民泊新法によってかなりやりにくくなった。
車を営利目的に貸し出すことをなぜ禁止したがるのかは全く理解ができない。事故等を起こした時の保険やら何やらが原因なのかもしれないが、それこそそういったことに対応できる制度を作ればいいだけの話だと思うのだが。
民泊は、確かに分譲マンションで急に外国人が入れ代わり立ち代わり利用するようになったことでセキュリティがざるになってしまったりなどの問題を聞いていたし、それの規制は一理ある。ただ、これに関しては民泊を行う側の無責任による問題がほとんどを占めていたので、そちらの教育を行うか、それをするには許認可制にして一定の基準を設ければいいだけだと思う。それが民泊新法なのだろうけど、これはあまりに雑というか、規制方法がひどいように感じる。
第二に、日本の国民感情というか、日本人の固定観念の強さで、今まで所有するものだったものをシェアするなんて、という気持ちがあるのかもしれない。ただ、日本人の気質的に、分け合う精神はあると思う。なので、もう少し浸透して固定観念が変わってきたりするともう少し柔らかくなるのかなと思う。
ということで、シェアリングというのは、多種多様だし、まだまだ課題点の多い分野だと思っている。と同時に、まだまだ伸びる分野だと思うので、これをシェアすればいいんじゃない?ってアイデアを持っている人は、ぜひやってみるといいと思う。
その前に、自らも何かしらシェアサービスを利用してみるところからかもしれないが。
では、今日はここら辺で。